いちごジャムをレンジで簡単に
いちごジャムってお鍋でコトコト煮込まないといけないから
時間がかかるというイメージがありますが、
レンジでも簡単に作る事ができるんです。
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いちごジャムをレンジで作るためのレシピを調べてみました。
いちごジャムを作るときのいちごは新鮮な物である必要はないので、
余ってしまって食べきれない時などに挑戦してみてくださいね。
いちごジャムの材料
いちごジャムを作るにあたり必要な物は・・・
・いちご
・砂糖
・レモン汁
レモン汁はポッカのレモンとかでも大丈夫です。
酸味を少しプラスすることでジャムのとろみを
作ってくれる成分のペクチンの働きを引き出すことができます。
もしレモン汁がない場合には、お酢を入れてもOKです。
加熱していきますので、お酢の飛んでしまいますので、さほど問題ないと思います。
砂糖の量はお好みでOKですが、いちごと同量くらいの量から
1/2くらいの量の間くらいがいいと思います。
作ってすぐに食べるのであれば砂糖が少なめでも大丈夫ですが、
保存しておきたいのであれば砂糖は多めにした方が無難です。
冷凍いちごでもジャムを作れる
また、いちごは冷凍しておいた物を使ってもOKです。
この場合は凍ったままでレンジにかけて大丈夫です。
解凍と加熱を兼ねた感じとなりますので、生のいちごを使う時よりも
解凍の分だけ余分に時間がかかると思っていてくださいね。
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いちごジャムの作り方
いちごと砂糖を耐熱皿に入れます。
いちごに砂糖をまぶしてからレンジでチンします。
時間としては大体5分~6分くらい。
途中から沸騰して泡がたくさん出てきますので、
耐熱皿は大き目の物にした方がいいです。
一度取り出してざっと混ぜてアクを取り除きます。
今度はレモン汁を加えてまた5~6分くらい
レンジでチンします。
いちごジャムをかき混ぜてみてちょっと緩いかな
と思うくらいになったら出来上がりです。
加熱したてのジャムは緩く感じますが、冷めてくると
だんだん固くなってきます。
その分を考慮して緩めかなと思うあたりで加熱を止めるのがポイントです。
いちごジャムの保存方法
いちごジャムが出来上がったら、
熱いうちに清潔な瓶に詰めて保存しておきましょう。
瓶につめる時のポイントは、できればいっぱいいっぱいになるまで
イチゴジャムを詰める事。
それから、ジャムを入れたらふたをして逆さまにして
冷めるまでおいておくことです。
熱いうちに瓶づめにしていきますので、
火傷には注意してくださいね。
ジャムがどろっとしているので、ジャムが手にこぼれたりしたら火傷します。
なぜ瓶を逆さまにしておくかと言うと、いちごジャムの熱で
瓶の口の部分を加熱殺菌しておくためです。
うまくいけば結構保存がきく方法です。
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