空気の乾燥は肌にどのように影響する?
空気の乾燥する時期になるとお肌はカサカサ。
のどが痛くなったり、火災が発生しやすくなったりいろんなところに影響が出てきますね。
空気の乾燥は表向きの影響だけではなく、もっといろんなところに影響が出ているので、
それらについて対策をまとめてみます。
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肌への影響について。
空気の乾燥により、肌の水分がどんどん失われていくと
肌がカサカサして来たりするのは普段から実感できる場面がありますね。
この状態で放っておくと、やがて乾燥から小じわに発展していきますので、
乾燥対策は厳重にしたいですね。
肌の乾燥を防ぐ保湿のタイミング
保湿をするには、顔を洗ったらそのあとすぐに保湿をすることが大切です。
できる事ならお風呂場で化粧水とかを付けて出てくるくらいのスピードを実現したいですね。
脱衣所に化粧水を置いておくといいかもしれませんね。
ゆっくりしているとその間にも肌からどんどん水分が失われていきますので、
とにかく急いで保湿をしてください。化粧水の後は美容液やクリームなどで油分も補ってくださいね。
ただ、あんまりいろいろやり過ぎると肌自信の潤おうとする
力を奪ってしまう事もあるので、その辺のさじ加減が難しいところでもありますが・・・。
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空気の乾燥で失われる水分を体内から補給する
冬場は空気が乾燥していてどんどん体から水分が抜けていくのに、
のどが渇いたという感じがしないので水分補給を怠ってしまいがちですが、
きちんと水分を取れていますか?
肌を外側からきちんと保湿するのはいいのですが、
体の中の水分が不足している状態で肌が潤う事は難しいです。
こまめに水分を取って体の水分が十分な状態にしておきたいですね。
ちなみに水分を取るときは冷たい飲み物は避けてくださいね。
できれば暖かい飲み物がベストです。冷たい飲み物は体を冷やしますので、
血のめぐりが悪くなる可能性があります。
水分補給を怠ると・・・
水分補給を怠ると、当然体の中の水分が不足している状態になりますので、
血液が濃い状態になってしまいます。そうなると脳梗塞などのリスクが高まってしまいます。
高血圧の持病がある方だと、血液が濃くなる事で
血圧が上昇したりするリスクもありますので、要注意です。
血液が濃くなると血液の流れが悪くなりますので、むくみを引き起こす場合があり、
むくみから体の冷えを引き起こす、といった悪循環になる可能性も否定できません。
がぶ飲みをするような水分の取り方はよくありませんので、
できるだけ回数を分けて飲むようにしてみてくださいね。
ちなみに水分を補給するときはビールなどの利尿作用の強い物を飲んで
補給した気分にならないようにご注意くださいね。
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