AKB48も歌っている雨の動物園を満喫するポイント

動物園お天気
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動物園

雨の動物園

動物園はいつも晴れている時に行く事が多いですね。

雨が降ってしまったら別の日にするか、
別の場所へ行くかしてしまいますが、
AKB48も歌っているように、
雨の日の動物園はそれはそれで楽しむことができます。

雨の日に動物園へ行くメリットとデメリット、
注意点などをまとめて行きます。

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雨の日の動物園のメリット

雨の日に動物園へ行くメリットとしては
人が少ない事!です。

人気のある動物だと、晴れの日は子供がたくさんいて
おとなはその後ろからそーっとみる感じに
なってしまいますが、雨の日の動物園だと
子供たちが少ない(もしくはほとんどいない)
ため、間近で動物を見る事ができます。

時間を気にせずにじっくり見れる

また、人が多い時だとそろそろ
交代しなくちゃいけないかな、
なんて考えてしまう動物でも雨なら人が少ないので、
交代の心配をせず好きなだけ動物を
眺めていられるのも大きなメリットの一つです。

室内展示になれば間近で見れるチャンスも

雨の程度によっては
室内展示になる動物も出てくると思います。

そうなるといつもより近くで
動物を見ることができるチャンスです。

動物が厩舎の中で展示されていますので、
外の運動場にいるよりも近くで見ることができます。

普段屋外で見ている時は距離がありますが、
室内展示で見ると距離がグンと近くなりますので、
いつもとは違った印象を受けることがあります。

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夕方に室内展示になる事も

管理人の良く行く動物園では、
夕方になると動物が厩舎に戻って
室内展示になることがあるのですが、
その時にトラを見たらものすごく大きかったです。

足のサイズとか、キバの感じとか、
屋外で見ているだけだと
あまり大きい感じがしませんが、
近くでしっかり見るとやっぱりすごく大きくて迫力満点でした。

キリンも屋外で見ると距離があるので、
大きいなぁと思う程度ですが、
室内展示で近くで見るとものすごく
見上げないとキリンの顔を見れないくらい大きいです。
(当たり前と言えば当たり前ですが・・・)

動物とすぐ近くにいないと実際の大きさを
身を持って感じる事ができませんので
すごく貴重な体験になると思います。

雨の日の動物園で室内展示になる動物が
いるのであれば是非いろいろとみて回ってください。

動物のサイズや迫力だけでなく、
近くで見たら気づく事を発見できると思いますよ。

雨の日の動物園の注意点

雨の日に動物園に行くときの注意点に
ついてみて行きたいと思います。

雨が降っているとどうしても足元が
濡れやすくなりますので、雨がひどくなる予報であれば
長靴をはくなど、足元が濡れない工夫をしておきたいですね。

足元が濡れない工夫を

長靴だと重たくて疲れるという場合には、
雨に濡れない靴を履いてできれば濡れて
しまったときように靴下の替えがあると便利です。

休憩する場所を事前チェック

意外と重要なのは、休憩所のチェックです。
雨の日はベンチが濡れていて
使えない状態ですから、休憩スペースが限られてきます。

レストランとか、屋根のある
休憩所を使うことになります。

適度に休むことができる様、
どのタイミングでどの休憩所を使うかを
事前にチェックして計画しておくことをおすすめします。

動物園は広いですから、
休みたい時に近くに休憩所がない!
なんてことも起こりえますから。

雨だからこそじっくり見て回って

雨の日の動物園は人が少ない分
いつもよりじっくりと動物を見たり、
室内展示であれば近くで見ることができます。

普段はサッと見て次の動物へ・・・と
してしまっている動物でもきちんと見ると
意外とかわいい顔をしていたり、迫力があったり、
愛嬌があったり、いろんな発見ができる事と思います。

もしかしたら雨の日の動物園で、
新たに大好きな動物を発見できるかもしれませんね。

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雨の日は、洗濯物が乾かなかったり、
体調がすぐれなかったりすることもありますね。

お出かけを考えていても
今日は雨だしやめてしまおうかな、
と考えることも。

日本は雨が多い土地なので、
雨だから、と何もせずにいるのは
勿体ないので、雨の日をもっと楽しく
過ごすための特集ページを
作りました。

充実した雨の日の
参考になればうれしいです。

”http://www.funnews.pink/archives/2300.html”
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