シャツを買う時のサイズの基準とは
シャツを買うときにどのサイズにしたらいいのか迷いますよね。
特に通販で買う場合や試着ができない場合には
基準がないと困ってしまいますよね。
スポンサーリンク [ad#ad]
シャツのサイズを決めるのに必要な情報をまとめてみました。
シャツのサイズの基準はバストサイズ
レディースのシャツのサイズを決める場合、
一番重要なのはバストのサイズになります。
通常であればシャツを着る範囲で一番サイズが
大きい部分はバストになるからです。
下着を付けた状態で床と並行になるように
メジャーを当ててバストのサイズを測ってみましょう。
バストよりおなかが出ている…なんて方は
おなかのサイズを基準にしてシャツを決めるようにしましょう。
要は上半身の中で一番サイズが大きい部分を基準にすると間違いないでしょう。
サイズの基準はバスト+10~15cm
ゆったりサイズの場合には、バストサイズ+15cm程度、
シェイプタイプの場合には+10cm位ゆとりがあるのが理想的です。
あんまり余裕がない物を選んでしまうと着心地が
悪くなってしまいますので、必ず実測値に少し余裕を持った
サイズでシャツを選択しましょう。
バストサイズが大きい人はバストを基準で選んでしまうと
袖が長すぎたりしてしまう事がありますので、
その時には袖のサイズ調整をしてくれる
サービスがあるお店で購入されるといいですね。
レディースのシャツの場合、肩幅や首元はそんなに
気にしなくても大丈夫です。
スポンサーリンク
[ad#ad]
肩や首ががっしりしている人はここも確認
ただ、スポーツをされていて肩幅がある方や、
首元がしっかりしている方はきちんと測って
確認するようにしましょう。
肩幅や首元についてもそれぞれのサイズを測って
実測値に少し余裕をもってシャツのサイズを
決めるようにしましょう。
一般的なシャツのサイズとは
レディースのシャツで、サイズが7号、9号、11号
などと言う表記の物もありますので、この場合は
7号はSサイズ、9号はMサイズ、11号はLサイズ、
それ以上は大きいサイズと言った形で考えるといいと思います。
これなら普段着られている服のサイズを参考にすることも出来そうですね。
同じサイズでもメーカによってサイズが異なる
同じサイズ表記のように見えても、
メーカーによって着用感が異なりますので、
できればそのメーカーの物で、自分のサイズに近い物を
数点試着してみて着用感を調べるのが無難ですね。
ネットや通販の場合だとそれができませんので、
心配な方はサイズが合わないときには交換してくれる
サービスがあるお店で購入すると安心です。
また、レビューなどが多く書かれている商品の場合、
購入者の声からサイズ感を予想することもできますので、
レビューも是非参考にしたいですね。
スポンサーリンク
[ad#ad]