収納を考えたシャツのたたみ方
シャツのたたみ方や収納はどうされていますか?
どんどん増えていくので、上手に収納しておかないと
奥の方に眠っているだけのシャツができてしまいます。
スポンサーリンク [ad#ad]
こうならないためには引きだしを開けたときに見渡せるように
入れておくのがポイントになってきます。
重ねて入れているとどうしても下になったものや
奥に入ったものは使われないままになってしまいますので、
立てて入れておくのがいいですね。
シャツを立てて収納するためのたたみ方
シャツを立てて収納するためには、きちんとシャツが立つようにたたむ事が必要です。
平なところにシャツを広げて、左右の袖をそれぞれ内側にたたみます。
シャツの1/3くらいのところを襟の方から折っていきます。
さらに残りの部分を2回に分けてたたんでいきます。
これでシャツが立ててしまえるようになっていると思います。
どのあたりで折り返していくかについては、
タンスの引き出しの高さによって変えてみてくださいね。
後はタンスなどの引きだしに立てた状態のままでしまっておけばいいですね。
この方法でたたんでおけばシワにもなりにくいのでおすすめです。
シャツに限らず、セーターやズボンなど、
すべての物で同じように畳む事で立てて収納することが可能となります。
いろんなパターンで立てて収納するのを試してみてくださいね。
スポンサーリンク
[ad#ad]
コンパクトにしたいなら米軍式たたみ方
普段のたたみ方は上の方法がおすすめですが、
旅行などの場合は荷物をコンパクトにしたいのでできるだけ小さくたたみたい、
と言う場合もありますよね。
シャツをしまう場所があんまりないからとにかく
小さくたたみたいという方にもおすすめです。
このたたみ方は米軍の方たちも使っているたたみ方だそうで、
外国の男性の大きなサイズのシャツが手のひらサイズになるくらい
コンパクトになるたたみ方です。
シャツを平なところに広げます。
裾の部分を3cmほど折り返します。
二枚一緒に折り返すのではなく、袖をまくる時みたいに折り返して行きます。
次に左右の袖を内側に入れていきます。
襟の幅くらいが出来上がりサイズになるようにたたんでいくといいですね。
後は襟の方からくるくるとシャツをまいていきます。
結構力を入れた状態でやるのがコツですので、太巻きを作る時見たく、
ギュッと力を入れて巻いてみてください。
最後までシャツをまくことができたら、崩れないように止めて行きます。
最初に少し折り返しした部分があったかと思いますが、
この部分でシャツの巻いた部分をくるむようにひっくり返していきます。
後は形をちょっと整えたら完成です。
シワになりやすいかもしれませんので、
素材によってはおすすめできませんが、
とにかくコンパクトにシャツをたたむことができますので、
旅行の際などに試してみてくださいね。
スポンサーリンク
[ad#ad]