寝る前の水分補給のススメ
寝る前の水分補給、していますか?
むくむからといって避けている方も多いのではないでしょうか。
水を飲むとつぎの日に顔がむくんでしまいそうだし、夜中にトイレに行きたくなって目が覚めてしまいそうだったり、あんまり良いイメージがないですよね。
でも、寝る前に水分補給をする事で睡眠の質を上げたりする事もできるので上手に取り入れて行きましょう。
寝る前の効果的な水分の摂り方についてご紹介します。
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水分補給のメリット
寝る前に水分補給するメリットは、寝ている間に水分不足になるのを避けるためです。
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくといわれています。
寝る前に水分を摂っておくことで寝ている間に水分不足になることを避ける事ができます。
水分が不足すると血液がどろどろになってしまうので、体のすみずみまで新鮮な血液を届ける事ができなくなります。
成長ホルモンがすみずみまで
寝ている間に成長ホルモンが分泌されて細胞の補修を行っているので、血液の流れがスムーズだと、ホルモンもきちんと必要な所に届けられる様になるんです。
肌も成長ホルモンの影響を大きく受けます。
血液がさらさらな状態だと寝ている間に成長ホルモンが肌にも届くので、美肌にもつながります。
水分補給でスキンケア
女性なら誰でもスキンケアには気を遣っていると思いますが、寝る前いっぱいの水だけで肌がキレイになる可能性があるなら、是非毎日の習慣にしたいですよね。
(最近は男性でも気にしている方が多いですね。)
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寝る前の水分補給のポイント
寝る前の水分補給をする時は、お茶ではなく水か白湯を飲むのがおすすめです。
お茶だとカフェインなどで目が覚めてしまうので、避けた方が無難です。
それに水や白湯の様に混じりけない水分だと吸収されるのも早いです。
水の温度
それと、水を飲むときは温度にも気をつけてください。
冷蔵庫で冷やしておいた水だと、眠る前に体を冷やしてしまうことで内臓が冷えてしまいます。
寝る前に限らず内臓が冷えるのはよくないので、常温の水がおすすめです。
体を温めるなら白湯で
冷え性の人は水だと体が冷える感じがするかもしれませんので、そんな時は白湯で飲むのが良いですね。
白湯を飲む事でお湯を一度沸騰させて少し冷ました物を時間をかけてゆっくり飲む事で体の内側から温める事ができます。
冬場の寒い時期にはおなかの中からじんわりと温まると、ほんわか幸せな気分になれます。
寝る30分前までに飲む
それと、水分補給をするタイミングですが、寝る直前ではなく、30分前を目安にしてみてください。
直前だと水分が吸収される前に睡眠に入ってしまうので、上手に活用する事ができません。
寝る前の水分補給の量もポイントで多すぎると、夜中のトイレの原因になります。
途中で目が覚めてしまうと睡眠の質が下がってしまうので、逆効果に鳴ります。
飲む量の目安
だいたいコップいっぱい程度の水が目安です。
ただし、夏場などの汗をかきやすい時期はもっと飲んでおいても良いです。
要は寝ている間にかくだろう汗の量の分、先に飲んでおくようなイメージです。
寝る前に水を飲んでも必要量なら次の日にむくんだりする事はないので、安心して試してみてくださいね。
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