寝言を言ってしまう
夜寝ている時に急に寝言を言い出す人っていますよね。
実は私もそうらしいです。。。
寝言を言っている本人は自覚がないので気づいていないですが、家族に言わせると普通に会話しているよ、って言っていました。
寝言は夢を見ている時に出てくる物ですが、寝ながらにして会話できてしまうのは考え物ですね。
寝言に返事をするのはよくないのですがどうしてなのかなどをご紹介します。
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寝言を言う理由
寝言は夢を見ている時にその内容に合致した内容を話していることが多いといわれています。
眠りが浅いといわれているレム睡眠中の出来事です。
寝ている間に記憶の処理などをするので、その一環で夢を見たりします。
実際には寝ているのですが、夢の最中では自分が主人公になった映画の様にフィルムが上映されている状態になりますので、ついセリフを話してしまうような物です。
ストレスで悪い夢に
良い夢もあれば悪い夢もありますので、良い夢で楽しめたら最高ですね。
ストレスがたまっていたり、何らか理由で緊張してたりすると悪い夢を見がちですから、寝る前には楽しい事を考える様にして、つらい事、いやな事は考えないようにしましょう。
寝言は子どもの頃に特に多く、成長するに従って減って行きます。
それでも大人になっても寝言を言ってしまう事もありますけどね。
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寝言に話しかけてはいけない理由
寝言を言っている時にはっきりと話している時、こちらが起きているとつい返事をしたくなりますよね。
でも、相手が寝ているのをわかっているのであれば返事をするのはやめておいてください。
寝言に返事をすると、睡眠の質を低下させてしまうので、絶対似避けてあげてください。
レム睡眠で夢を見る
夢を見る時の睡眠の状態はレム睡眠で眠りが浅い状態です。
体は休んでいますが、脳は覚醒しているんです。
ですので、寝言に返事をすると脳がその内容に対して返答する様に反応するためさらに眠りが浅くなってしまうんです。
しっかり寝たつもりなのに眠いという時はもしかしたら寝言に誰かが返事をしていたのかもしれません。
寝ている人に話しかけない
寝ていると知らないで話しかけてしまう事もありますね。
これも眠りの質を下げる原因になります。
話しかけられると返事をしてしまう事もあるので、寝ている時はとにかくそっとしておいてあげてください。
私も寝ているのに返事をしてしまうみたいなのですが、自分でも会話の内容をうっすら覚えていたりします。
脳が覚醒して眠りの質が落ちる
ですので、寝ていても眠りが浅いうちは話しかけられる事によって脳が覚醒してしまうので、気をつけてください。
一番たちが悪いのはお互いに寝ぼけてしまっている時です。
この間まさにそんなことがありました。
もちろんその次の日の寝起きは最悪でした。
一日だけならまだしも、続いてしまうときちんと寝ているのに睡眠不足・・・という事にもつながってしまいますので、気をつけてくださいね。
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