グリーンネックレスとは
グリーンネックレスは、
丸い葉っぱで、それが連なった形を
してチェーンのように見える植物です。
上の写真の左上の植物です。
とってもユニークな形をしていますよね。
100円ショップでも運が良ければ(?)
グリーンネックレスが売っていますので、
ほしいのであればこまめにチェックを
してみると購入できるかもしれません。
管理人もグリーンネックレスが好き
なのですが、育て方がヘタで
なかなか上手に育てることができません。
今度こそ上手に育てるために
調べたことを備忘録としてまとめてみました。
多肉植物は、水やりの頻度が
難しいですが、コツをつかんで
上手に育てていきましょう。
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グリーンネックレスの原産地
グリーンネックレスは、
アフリカ・ナミビア原産の植物です。
壮大な砂漠の地域があって、1
2~3月の雨季を除くと
それ以外は乾季が続いています。
そのため、グリーンネックレスは
葉に水分を蓄える形でこの気候に
対応していったんでしょうね。
あのプリッとした葉っぱの中には
たくさんの水分が蓄えられています。
サボテンと似たような感じですね。
グリーンネックレスの水やり
グリーンネックレスの
水やりについては他の多肉植物同様、
かなり控えめな水やりで大丈夫です。
砂漠の地域と言うことで
乾燥した地域で生まれた植物です。
グリーンネックレスは多湿が苦手ですから
梅雨の時期の多湿にも注意が必要ですね。
梅雨の時期は水やりを控えないと
根っこが多湿で根腐れしてしまいます。
水やりの頻度ですが、
夏は多め、冬、梅雨は少な目が安全ですね。
水やりのタイミング
何日に一度とかではなく、
グリーンネックレスの状態を見て
ちょっとしぼんできたという
あたりで水をやるのがいいようです。
この時、鉢の下に水がたまったままに
したりしないように注意してくださいね。
多湿により根腐れを起こして
枯れてしまいますので。
縦長の鉢の場合は水やりを送らせて
観葉植物の水やりとして、
土の表面が乾いてから水をあげる
というのが定番ですね。
縦長の鉢を使っている場合には、
土の表面が乾いていても中は湿っていることがあります。
これも水のやり過ぎの原因になりますので、
様子を見つつタイミングを計るのが
一番リスクが少ないといえます。
ただ、あんまり水をやらないままに
していくと水分が失われて
どんどんグリーンネックレスの葉が
しぼんでいき再起不能と
なってしまいますので加減が難しいですが・・・。
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下に長く伸ばす場合
グリーンネックレスは
下に伸びていくので、
長く垂らした状態で
栽培されている方もいると思います。
長く伸ばした先の部分だけ水分不足になって
枯れてきてしまうというケースもあるので、
あんまり下に長く伸ばし過ぎない方が無難です。
グリーンネックレスの増やし方
ある程度のところでカットして
新しく用意した土の上においておくと
そこから根が出てきて別の鉢で
管理することができます。
今植えているグリーンネックレスが
まだそんなに育っていないのであれば、
切った物をそのまま同じ鉢に入れて
おくことで新しく根付いてくれますよ。
グリーンネックレスの日光浴
日蔭では間延びした感じに育つ
グリーンネックレスは日差しの
強い地域の原産なので、お日様が大好きです。
日陰でも育ちますが、
粒と粒の間が開いて
徒長したような形になってしまいます。
お天気のいい日は外で
日光浴をさせてあげられるといいですね。
真夏の直射日光はNG
真夏の強い日差しに当ててしまうと
葉焼けを起こしてしまう危険がありますので、
その時は直射日光に当てず
半日蔭で育てるようにしてください。
グリーンネックレスと風水
グリーンネックレスのように
小粒の葉っぱがたくさん連なって
いるものは風水的にいいとされています。
部屋の南側に置くといいとされています。
グリーンネックレスを上手に育てて
運気UPを狙ってみませんか。
同じ植物をペアで置くとさらにパワーアップ。
上手に育てて増やして
飾ってみてもいいですね。
恋愛運アップにもいいので、
上手に育ててあげてくださいね。
管理人も今度買ったら頑張ります!
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