翌日以降に出る熱中症
熱中症の怖い所はその日に
すぐ症状が出るだけではない事です。
遅れてやってくる事もあるので、
暑い所へ行った時はしばらく
注意が必要です。
休息をきちんとする事が大事
また、きちんと休んでいるつもりでも、
体に熱疲労が蓄積する事もありますので、
夏の外仕事が多い方も体調には
気を配る必要があります。
翌日以降に出てくる
熱中症の症状や特徴に
ついてご紹介します。
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すぐに発症しない熱中症も
熱中症って暑い所にいると
すぐになるイメージですが
全部が全部そうではありません。
熱が体にこもる事が原因
外気温が高く、熱が体にこもった
状態になってしまうのが原因ですから、
何日かに渡っての熱の疲労が
ある日突然やってくる事だってあるんです。
疲労が蓄積する
暑い所にいて、昨日と同じ気温だから
大丈夫だろうって思うかもしれませんが、
連日の暑さだと昨日までは大丈夫
だったけど、今日熱中症の症状が
発症してしまうといった感じです。
熱中症の症状
熱中症の症状はいろいろと
ありますが、頭痛や吐き気、下痢
などが主な症状です。
詳しくは下記の記事に
記載していますので、
参考にしてみてくださいね。
熱疲労が蓄積すると
毎日クーラーが効いていない
部屋で仕事をしている人がいました。
その部屋にはパソコンなどの熱を発する
機器が多数あり、窓を開けて換気を
したとしてもかなりの熱気がこもる感じでした。
蓄積した熱で熱中症に
暑いのは自覚していましたので、
しっかり水分補給をしていたのですが、
だんだんと熱疲労が蓄積してある日
熱中症の症状を発症してしまいました。
涼しい場所にいてもほてる感じ
このようなケースの場合、夜はしっかり
休んでいる時でも体がほてった感じが
して寝苦しかったそうです。
後になってみれば、体に熱が
こもっていたのかも、と言っていました。
寝苦しい感じ
この時点で熱疲労が蓄積してきた
サインだったのでしょうが、
そのときはそのことを知りませんでしたので、
「寝苦しい夜だな」と感じたそうです。
蓄積してやってくる熱中症の場合、
なんだかいつもと違うな、とか
周りの人よりやたらと暑く感じるなど、
熱が体にこもっているサインが
出るケースがあります。
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水分補給と睡眠
このような場合は熱疲労が蓄積
している可能性がありますので、
水分補給をさらに多めに心がけ、
睡眠をしっかり取って乗り越えて行きましょう。
そして、上記の記事でご紹介したような
熱中症の症状が出たと感じたら、
すぐに涼しい場所で休憩をして
それ以上熱がこもらない様に
工夫する事も大切です。
そうはいっても仕事の場合、
休憩しにくい場合もあると思います。
熱中症グッズを効率良く利用
そんな時は熱中症対策のグッズを利用して
首を冷やすと脳へいく血液が冷やされるので、
症状が和らぐかもしれません。
おすすめの熱中症対策のグッズはこちら。
”http://www.funnews.pink/archives/4734.html”熱疲労が蓄積して起こる熱中症は場合に
よっては体調がいつもとちょっと違うなと
感じる事があります。
体調チェックを欠かさずに
暑い所に長時間いたのであれば、
しばらくは自分自身で体調チェック
をして発症を避ける様にしていきたいですね。
そして、もし発症してしまったら、
できるだけ早く体にこもった熱を
逃がすのがベストです。
大きい動脈がある部分などに
氷を当てて冷やしつつ、ミネラルを
含んだ水分をしっかり補給して行きましょう。
熱中症を発症してしまったら、
しっかり休んで疲れをしっかり
取れる様に仕事のスケジュール
調整もしてみてくださいね。
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小さいお子さんやお年寄りは
体温調節が苦手なので
熱中症のリスクが高まります。
特に気をつけてあげなければ
いけませんが、誰でもかかる
可能性があります。
体が必要としているものを
きちんと補給しておく事が
防ぐコツとなります。
小さいサインを見逃さずに
体調に気を配る事で早く
異変二期尽く事ができます。
熱中症についてのまとめページを作成しましたので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。