夏の風物詩の花火
花火大会は夏の風物詩の一つです。
夜空に大きな花火が上がった時には
息をのむほどの迫力ですね。
私も花火大会は大好きなので、
毎年出かけます。
穴場スポットで花火
会場近くで見るのが一番ベストでは
ありますが、混雑や帰りの事情を考えると
ちょっとした穴場スポットで見た方が
快適だったりもします。
花火大会の穴場スポットとなると、
だいたい木がたくさん生えている
公園のような場所が多いので、
蚊に悩まされる事になります。
花火大会の蚊の対策について
ご紹介します。
スポンサーリンク
[ad#ad]
蚊が多く発生する場所
蚊は幼虫の時期を水の中で
過ごしますので、水辺の近くに
生息している事が多いです。
池や川のある場所では蚊が
多く発生しています。
同じ公園内であっても
このような場所は避けましょう。
水辺は避ける
水の近くだと、なんとなく涼しげで
このようなスポットを選びたくなる気持ちも
わかりますが、蚊が多いと花火どころでは
なくなってしまうかもしれません。
蚊が止まりにくい条件
花火を観覧する時に、
場所選びも重要です。
できるだけ風が通り抜ける様な
場所を選びましょう。
周りに風を遮る物がない
場所がベストです。
ちょっと小高い丘とか、
あれば最高ですね。
風速2mでまっすぐ飛べない
蚊はそよ風程度の風速2m位でも
まっすぐ飛んでいられないと
言われています。
風が吹いている場所であれば
蚊がまっすぐ飛んで来れないので、
刺されるリスクを軽減する事ができます。
スポンサーリンク
[ad#ad]
虫除け対策
花火大会に行く時には虫除けスプレー
などで対策して行きますが、
汗や水で流れてしまいます。
できれば花火大会が始まる直前に
もう一度スプレーし直しておくと安心です。
こまめに塗り直しを
花火大会当日は相当な数の人がいますので、
人混みの中を目的地に向かって歩いていくと、
汗だくになりますので、汗をぬぐった時に
虫除け成分までぬぐってしまう
可能性があるからです。
アルコール
お酒を飲むと体温が上がり、
蚊がやってきやすくなります。
花火を見ながらお酒を飲むのは
最高の楽しみかもしれませんが、
蚊に刺されやすくなるという事は
念頭に置いておいてください。
当日、お酒を飲む予定の人がいる
場合には、その人めがけて
蚊が寄ってくる可能性が高まります。
普段より念入りに虫除け対策を
しておくと安心です。
また、お酒を飲む人と近くで花火を
見る場合にも虫よけは念入りに
行っておいてくださいね。
その人めがけて来た蚊が標的を
変えてくるかもしれません。
刺されてしまったら
念入りに対策をしておいたとしても、
やっぱり刺されてしまう事だってあります。
そんな時のためにかゆみ止めは
持参しておいてくださいね。
市販品はお手軽
かゆみ止めは市販の物の方が
効きがいいと思いますし、
何より手軽です。
どうしても市販のものは・・・と
いう方はご自身で手作りされても
良いと思います。
手作りかゆみ止め
私もどちらかと言うと手作り派なので、
ドクダミやアロマオイルを活用して
作ったりする事もあります。
アロエを付ける
もっと面倒な時にはアロエの葉っぱを
ちょっとだけもらって、患部にゼリーの部分を
付けてかゆみ止めにする事もあります。
ドクダミのかゆみ止めの作り方は
下記の記事に記載していますので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。
花火大会は花火に見入っている分、
蚊が忍び寄って来ても気づかない
事が多いです。
そして、観覧場所も公園などで
蚊が多い場所の事が多いです。
気をつけていても無防備になりがち
ですから、花火が始まる前までに
しっかり対策をして刺されないように
万全を期しておきましょう。
スポンサーリンク
[ad#ad]
蚊はこっそりとやって来て
気づかぬうちに血を吸っていくので
やっかいですね。
しかも刺された後しばらくは
かゆみとの格闘になります。
かきむしってしまっては
跡が残りますので、できるだけ
かき壊さない様にしたい物です。
蚊の特集をつくってみましたので、
みてみてくださいね。