梅ジュースを長持ちさせるには
梅ジュースを作ったら、
長期保存できる様にするこが大事ですね。
保存を上手にできれば冬にも
梅ジュースを楽しむ事ができます。
容器の殺菌が重要
梅自体に優れた殺菌効果がありますが、
それでも長期保存するとなると
雑菌によって変質させられてしまう
事もあるので、しっかり消毒した
容器を使う事が大事です。
長持ちさせるとしたら、
冷蔵庫で保存するのが一番ですが、
短期間で飲みきってしまうのであれば、
常温保存も可能です。
梅ジュースの保存についてご紹介します。
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瓶の消毒方法
梅ジュースを長持ちさせる
秘訣の一つが保存容器です。
できあがったエキスを保存する時に
、しっかり消毒できている物と
そうでない物とでは保存できる
期間が異なります。
おすすめはガラス製
長期保存するのであれば熱湯消毒
できるガラス製の容器がおすすめです。
熱湯消毒をした後にアルコールなどで
しっかり消毒してから梅ジュースを入れます。
消毒した後は、水分をきちんと
乾燥させてから使うのもポイントです。
消毒後にしっかり乾燥させる
水分が少しでも残っているとそこから
雑菌の繁殖を許してしまうので、
気をつけてくださいね。
瓶を消毒して乾燥させる時に熱湯で
まず殺菌しますが、瓶を逆さまに
してしっかり乾燥させるのがコツです。
上向きで乾燥はNG
上向きにして乾燥させた方が
早く乾きますが、空気中の雑菌が
入りこんで瓶に付着してしまうので、
良くないです。
瓶を逆さまにした上で空気が
通れる様にお箸などを並べて
風が通る様に工夫してみてください。
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梅の取り出し
梅ジュースを漬ける時にいつまでも
梅を入れたままでいるとどんどんえぐみが
出てきてしまうのと、発酵したりカビたり
するリスクがありますので、
ある程度したら取り出す事をおすすめします。
梅酒の場合は漬けたままにして
おいても大丈夫ですが、梅ジュースの
場合は頃合いをみて梅を取り出します。
二週間が目安
二週間もしたら梅がシワシワになって
エキスが出きった感じになりますので、
このあたりが取り出し時期です。
梅エキスの発酵
梅エキスを常温で保存していると
発酵してしまう事があります。
発酵させないためには加熱をして
酵素が働かなくなる様にする必要があります。
梅ジュースを長期保存したい時は
加熱をしておくと加熱なしの物よりも長持ちします。
梅ジュースの冷蔵保存
梅ジュースを冷蔵庫で保存した
場合の保存期限はだいたいの
場合は半年ほどです。
加熱をしていればもっと
長持ちすると思います。
梅エキスを作った時の作り方や
瓶の消毒状態にもよるので、
一概には言えない物がありますが・・・。
うまく保存して一年以上も
場合によっては一年以上経過していても
まだ飲める事もありますので、
梅エキスの様子を見つつ飲めるか
どうか判断するのが賢いです。
濁っていたり、異臭がする場合は
飲まずに処分してくださいね。
冷凍保存
梅ジュースをさらに長持ちさせたい
場合は冷凍保存してしまうのが良いです。
使う時の事を考えて製氷皿に梅ジュースを
入れて凍らせておけば使う時に
一つ取り出してきて水などを加えれば
良いので使い勝手がいいですね。
梅シロップはしっかり消毒したキレイな
瓶で保存しておけばしておくほど長く楽しむ事ができます。
つい簡単に済ませてしまいがちな瓶の
消毒ですがしっかりやって梅シロップを
長持ちさせて長期間楽しめるようにしておきましょうね。
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梅干し、梅ジュース、梅エキス等々、
梅はいろんなパワーを秘めていますね。
夏場は熱中症になりやすかったり、
食べ物が腐りやすいので食中毒が
心配だったりしますので、
梅のパワーをしっかり活かして
元気に過ごして行きたいですね。
梅の効能をしっかり活かす活用法を
まとめました。
梅のパワーで一年を健康に過ごして生きましょう。
”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”