梅はパワーいっぱい
梅は梅酒や梅ドリンク、
梅干しなど、体に良い物が
たくさんありますね。
私はお酒が飲めないのですが、
梅酒だけは漬けたいなって
思ってしまいます。
(ほとんど飲めないので、
消費するのに何年かかるんだろう・・・
って感じですが。)
梅干しを作る時の梅酢や梅酒は
髪や肌にビタミンやミネラルを
補給してくれるので、健康な肌や髪を保つのに役立ちます。
梅を使った美容の情報をご紹介します。
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髪
梅干しを漬ける時に梅酢が
上がってきますが、この梅酢には
梅の栄養成分がたっぷり含まれています。
ビタミンやミネラルを含んでいるので、
髪に栄養を届ける事ができます。
頭皮のニオイケア
それと同時に梅干しと同じく
抗菌効果がありますので、
気になる頭皮のニオイのケア
にも役立ちます。
汗をかく時期になると
頭皮のニオイが気になって
きますね。
リンスとして梅酢を使う事で
抗菌効果を発揮してにおいを
抑える事ができます。
どんなにキレイにしているつもりでも、
汗をかいてしまったらニオイの元が
どんどん増えて行きます。
抗菌効果のあるアイテムを
上手に取り入れて行きましょう。
リンスとして使うと髪が
さらさらになるので気持ちいいですよ。
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肌
肌には梅酒がおすすめです。
梅酒の基本的な作り方は
こちらの記事を参考にして見てくださいね。
肌に使う梅酒はできれば砂糖抜きで
作った方が良いという情報もありますが、
個人的にはどちらでもいいと思います。
化粧水のみで使うなら少量で漬けて
化粧水として使う時には原液
そのままではなく薄めて使うことになります。
薄め方の比率は10倍程度ですので、
ちょこっとあるだけで相当の量の
化粧水を作れる計算になります。
できるだけ早めに使いきる
砂糖抜きで作った梅酒はあんまり
おいしくないので、化粧水専用になる
場合も多いかと思います。
使いきる前に悪くなってしまう事も
あると思いますので、化粧水専用の
梅酒を作るなら少量で作っておく
事をおすすめします。
砂糖で保湿
砂糖入りで梅酒を作っても
良いのではないかと考えるもう一つの
理由は、砂糖は良質な保湿剤になる事です。
砂糖は水分を保持する力がありますので、
肌へ水分をとどめておいてくれるのに役立ちます。
化粧水をつける目的の一つとして保湿が
ありますから、保湿効果が優れている
のであればそれに超したことないですね。
梅酒の化粧水を作る時は梅酒と
グリセリンを合わせて作るのですが、
割合などはお好みで変えていただいて大丈夫です。
季節によって配合を変えてみる
乾燥しがちな冬はエキスたっぷり、
汗をかきがちな夏はエキス少なめなど、
肌の調子に合わせて変えててみてください。
(というか適当にやってもあんまり問題に
なったことないので、適当でOKです。)
梅にはクエン酸が豊富に含まれているので、
この酸味が肌の新陳代謝を促します。
そしてターンオーバーを整えてくれる
のでくすみやシミの軽減に役立つといわれています。
そして、酸には収斂作用があります
ので、毛穴を目立たなくする働きも
期待できるそうです。
女性にとって美肌はいくつになっても
重油なテーマですから、自分の肌に
合った物を試して行きたいですね。
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梅干し、梅ジュース、梅エキス等々、
梅はいろんなパワーを秘めていますね。
夏場は熱中症になりやすかったり、
食べ物が腐りやすいので食中毒が
心配だったりしますので、
梅のパワーをしっかり活かして
元気に過ごして行きたいですね。
梅の効能をしっかり活かす活用法を
まとめました。
梅のパワーで一年を健康に過ごして生きましょう。
”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”