ごぼうは大事なアクセント
ごぼうは独特の風味が
料理のアクセントになる野菜ですね。
豚汁とか、煮物とか、ごぼうが
ないといまいち味が決まらない
事もあります。
ごぼうの作り置きおかず
そんなごぼうで作り置きの
おかずを作っておくとちょっと
足りない時に便利です。
しかもお弁当にも使えますので、
朝の忙しい時間の短縮に役立ち増す。
ごぼうの作り置きおかずに
ついてご紹介します。
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酢ごぼう
おせちにも入っている酢ごぼう。
保存がきくので、作り置き
おかずにぴったりです。
また、しばらく味を含ませる事で
さらにおいしくなって行きますので、
前日に準備したものをお弁当に
入れるなどしても良いですね。
酢ごぼうの作り方は下記の記事へどうぞ。
”http://www.funnews.pink/archives/3147.html”きんぴらごぼう
ごぼう料理の王道とも
言える一品ですね。
細く切ったごぼうとにんじんの
色合いが食欲をそそります。
また、最後にふりかける
いりごまも香りをプラスしてくれますね。
材料
ごぼう
にんじん
いりごま
さとう
醤油
ごま油
ごぼうは水洗いして泥をしっかり
落として、軽く皮をむいておきます。
(お好みで皮をむかずに使ってもOK)
ごぼうをせん切りに
斜めにうすくカットして
重ねてせん切りにしておきます。
にんじんも同じくらいの太さに
なる様にカットします。
フライパンにごま油を熱して
ごぼうとにんじんを炒めて味付けをします。
最後にいりごまをまぶしてできあがり。
長持ちさせたいなら
もし、長持ちさせたいなら、
ちょっと濃いめに味付けをしておくと良いです。
何でもそうですが、濃い味の物は日持ちします。
夏場は再加熱してお弁当へ
お弁当に使う場合は、冬ならいいですが、
夏場だと前日の物は怖いので、
直前に再加熱して入れる様にした方が無難です。
下処理後の物を冷凍しても◎
また、きんぴらごぼうの野菜の
カットだけをして、冷凍保存しておくと
朝炒めるだけで良いので、
簡単に作る事ができます。
時短なら、冷凍保存の方法を
とった方が季節関係なく安心かと思います。
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ごぼうサラダ
ごぼうは煮物とか炒め物の
イメージが強いですがサラダに
してもおいしくいただけます。
ささがきにしたゴボウを茹でて
ごまドレッシングで和えて
ごぼうサラダにするとおいしいです。
ささみをプラスしてバランスよく
ここに鶏ささみを加えると
タンパク質も摂れるのでバランスがよくなります。
枝豆とか大豆を加えるのもいいですね。
ごぼうのサラダのバリエーション
ごぼうサラダはいろんな
バリエーションが作れますので、
お好きな組み合わせを見つけてみてください。
おすすめは枝豆とささみと
ごぼうの組み合わせです。
枝豆と赤エンドウの豆を使った
組み合わせは緑と赤の色合いが
キレイで食欲をそそります。
ささがきは冷凍保存可
ごぼうのささがきを作るのが
ちょっと面倒ですが、あらかじめ
作って準備しておくか、冷凍保存
しておくことでサラダを
お手軽に作る事ができます。
毎日の献立を考えるのって
とっても大変ですよね。
脱ワンパターン
しかも、気を抜くと同じような
料理ばかりになってしまって
ワンパターン化してしまいます。
こうなってくると栄養バランスも
よくないですから、できるだけ
偏らずいろんな食品を摂る事が大事です。
ごぼうのような食物繊維たっぷりな
食べ物は不足しがちな食物繊維を補ってくれます。
どんどん活用して行きましょう。
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現代人は野菜不足のため
食物繊維だと言われています。
野菜をしっかり食べているよ、と
言っている人でも、生野菜で食べていると
以外と量は食べられていない物です。
食物繊維をしっかり摂ると
体に不要なものを出していくことができるので、
健康維持にもダイエットにも役立ちます。
ごぼうをしっかり摂って活かしていく
方法をまとめました。