甘酒には二種類の作り方があり、
それぞれに栄養や効能に違いがあります。
酒粕のタイプだと日本酒を作る時の
副産物ですので、アルコールを含んでいます。
ただ、日本酒を作る過程で
ダイエットのためにもなる成分が
できあがります。
もう一方の米麹の甘酒だと、
発酵食品なので、酵素がたくさん
含まれています。
砂糖を加えなくても
自然な甘みで人気を呼んでいます。
甘酒について特集をお送りします。
甘酒を使ったレシピ
パン・スイーツ
甘酒をたくさん作った場合
飲みきれない事がありますね。
冷凍保存しておいて
次に飲む時用に保存しておくのも
悪くないですが、お料理に使う事だって
できてしまいます。
甘酒でパンを作る方法についてご紹介します。
”http://www.funnews.pink/archives/3705.html”ダイエット中だって、スイーツを食べたくなります。
むしろ食べちゃいけないと思えば思うほど
食べたくなるのが人間という物です。
ダイエットを中断して今日だけお休み、
としたところで食べた分はきちんと体に
蓄積しますので、食べるとしてもカロリーの
低い物を選んでいくようにしましょう。
料理
米麹で作った甘酒には、
酵素がたくさん含まれています。
そのため、肉を漬け込んでおくと
固い肉でも軟らかくしてくれる
働きがあります。
ステーキとか、高い物を買えばおいしいですが、
安い肉でもおいしく食べるための
レシピをご紹介します。
健康・ダイエット効果
健康
甘酒を飲んで、おなかの調子を整える
事ができます。
食物繊維が入っている事、
オリゴ糖が含まれていることが
その理由に当たります。
米麹の甘酒は発酵食品なので、
酵素をたくさん含んでいます。
酵素を取ると美容にいいと
いわれているので、
その特性を失わずに
保存する方法について
ご紹介しています。
酒粕で作った甘酒には
アレルギーに効果を現す
成分が含まれています。
花粉症を代表とするアレルギーは
日本人に多く、発症すると治らないと
いわれています。
(私はなぜか二年くらいで治りましたが・・・)
酒粕がどのようにアレルギーにいいのか
ご紹介しています。
ダイエット
甘酒ダイエットというのが
話題になっています。
甘酒を飲むだけでやせるという
お手軽さが人気を呼んでいます。
ダイエットのために甘酒を飲むなら
どのタイミングで飲むのがいいかについて
ご紹介しています。
”http://www.funnews.pink/archives/3653.html”
甘酒の種類
冒頭にも書きましたが、
甘酒には二種類の作り方があります。
甘酒とひとくちにいっても、
健康効果は異なります。
二種類の甘酒について
健康効果やカロリーや栄養について
比較してみました。
米麹で作った甘酒は、
酒というキーワードがついていますが、
ノンアルコールです。
反対に酒粕出作った甘酒は
日本酒を作った時の
副産物ですから、アルコールを
含んでいます。
アルコールを含んでいる以上、
人によっては飲酒運転になる
危険性があります。
甘酒の作り方
米麹編
米麹の甘酒は発酵に適した温度を
いかに保つかが成功の鍵となります。
炊飯器で作る方法もありますが、
保温時間が長いのがデメリットでした。
炊飯器をそんなに占領しておけない!
という方におすすめのレシピです。
炊飯器はそんなに使わない
という方は炊飯器の保温機能を
使っての甘酒造りがおすすめ。
温度が上がりすぎない様に
気をつけるポイントなどについて
まとめています。
米麹の甘酒は作るのに時間がかかりますが
酒粕の甘酒なら簡単に作る事が
できてしまいます。
レンジを使えばほんのちょっとの手間で
おいしい甘酒を飲む事ができますよ。
イベント
ひな祭りには甘酒を飲んで
お祝いするイメージがありますが、
実は白酒を飲むのが
始まりでした。
白酒と甘酒は見た目が
煮ていますが、別の物で、
白酒はアルコールを含んでいます。
ひな祭りに飲む白酒と
甘酒についてご紹介しています。
保存方法
甘酒は作りたてが一番おいしいですが、
毎回作るのは大変です。
特に米麹の甘酒は
作るのに時間がかかるので、
まとめて作りたいですね。
上手に保存する方法について
まとめました。
甘酒は奥が深く、
細かく見て行くといろんな事が
わかってきます。
飲む点滴、とも
ジャパニーズヨーグルト、とも
いわれています。
さらに甘酒は冬の飲み物のイメージですが
夏ばて予防に持ってこいの飲み物です。
甘酒を健康に役立てる方法を知って
上手に利用して行きたいですね。