飲むだけではない甘酒
甘酒を飲むと健康や美容に
いいという事で、人気がありますね。
健康食品というと、あんまり
おいしくなかったりして続かない物が多い中で、
甘酒は作る手間さえクリアしてしまえばおいしいし、
難なく続ける事ができますね。
多めに作ってストック
毎日飲むのであれば、多めに作って
冷凍庫にストックしておくと使う時に
楽ちんなのでおすすめです。
料理に使う甘酒は、米麹から作った物がいいので、
料理に入れる際は多めに作るなどの
工夫をしておくと便利です。
(米麹で作る甘酒は作るのに時間がかかるので。)
甘酒を料理に生かすレシピについてご紹介します。
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甘酒に肉を漬ける 米麹で作った甘酒は肉を柔らかく しっとりさせますので、ぱさつきがちな 鳥むね肉が見違える様に しっとり柔らかくなります。 鳥むね肉×甘酒
鳥むね肉は安いので給料日前などの
節約したいタイミングに有効に
取り入れていければ、給料日前なのに、
豪華じゃん?ってな事になるかもしれません。
方法はとっても簡単で
甘酒に鶏肉を漬けておくだけです。
(鶏肉以外でも作れますが
方法はほぼ一緒です。)
焦げやすいので注意する
焼くときは米麹がついている分
焦げやすいので弱火~中火くらいで
焼くようにしてください。
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大根×甘酒
べったら漬けは大根の漬け物です。
漬け物といえば、しょっぱい物を
想像しますが、この場合は甘い漬け物になります。
方法は簡単で大根の皮をむいて
薄く切った物を甘酒に漬けておくだけ。
便秘解消を狙ってみる
大根にも甘酒にも便秘解消効果が
ありますので、ダイエット中の方や
便秘で悩んでいる方にとって一石二鳥の
食べ物ですね。
煮物
甘酒を加えて煮物を作ると材料が
とても柔らかく、味がしっかり
染みた煮物になります。
甘酒の甘みがありますので、
お砂糖は控えめにする事ができますよ。
煮物に使うとしたら、甘酒を加熱する事に
なりますので、酵素は生きていませんが、
アミノ酸は豊富に含まれています。
普段の煮物にちょこっと加えるだけで
風味などが変わってきますので、
是非チャレンジして見てくださいね。
米麹の甘酒は鮮度が大事ですから、
飲みきれない分はお料理に使って
消費してしまうのも一つの手ですね。
冷凍保存して次に飲むとき用の
ストックとして持っておくのも
いいですが、このような使い道もあります。
魚×甘酒
お好みの魚を甘酒を使って
煮魚にするレシピもあります。
甘酒と味噌を水で薄めた物を
沸騰させてお好みの魚を入れます。
さっと煮てしょうがを加えて味を引き締めます。
これだけでおいしい煮魚のできあがりです。
甘酒のアミノ酸のおかげで
魚のおいしさが引き出されます。
魚を漬け込む場合は、
酒粕の甘酒でもOKです。
お好みでお好きな方を
選んでみてください。
甘酒は飲むもの、と思ってしまいがちですが、
肉や魚にうまみをプラスしたり
柔らかくしてくれる効果が期待できます。
飲むだけではもったいないので、
料理などのいろいろな物に活用していきましょう。
甘酒を料理で使うと砂糖がなくても
いいので、優しい味わいの料理にする事ができます。
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甘酒はおいしい上にダイエットや
健康にもいいので、積極的に
取り入れて行きたい物ですね。
甘酒の効能や作り方、保存方法など
特集を作りました。
こちらも参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/3708.html”