安く簡単でおいしいちらし寿司 ひな祭りや誕生日のお祝いや給料前のピンチ時に

ちらし寿司ひなまつり
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ちらし寿司

我が家のちらし寿司

うちでよくやるちらし寿司の
レシピをご紹介します。

大根の葉っぱがアクセント

ポイントは大根の葉っぱなので、
葉つきの大根を入手する必要がありますが、
そこさえクリアしてしまえば、
簡単においしく作ることができます。

ひな祭りやお誕生日などの
お祝いの席や、いつもの夕食にも
おすすめです。

うちは大根の葉っぱが入手できた
ときによく作るので、ちらし寿司が
頻繁に出る時があります。

そんな時は、大根の葉っぱを目当てに
大根を買うので、大根の消費が大変になるほど・・・。

我が家のちらし寿司のレシピをご紹介します。

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☆材料

ご飯
塩鮭

大根の葉っぱ
いりごま
※酢
※砂糖
※塩

ご飯

ご飯はちょっと固めに炊いておく。

※の調味料をよく溶かして
ご飯に混ぜて冷ましておく。

温かいままで食べてもおいしいですが、
冷めたほうがちらし寿司な感じになります。

私は結構横着なのと、時短の意味で
温かいままで出すことの方が多いです。

温かいままにするのか、
冷ましてから出すのかはお好みでどうぞ。

塩鮭

塩鮭はアルミホイルに乗せて
オーブントースターで焼いてほぐしておく。

オーブントースターを使えない場合は、
魚焼きグリルやフライパンで焼いてもOK。

この塩鮭の味がこのちらし寿司の
ポイントになってきますので、
ちょっと辛めの塩鮭でもかまいません。

ちょっと物足りないなという時は
塩を足してみてくださいね。

骨はしっかりとって

食べる時に骨がつかえるといけないので、
できる範囲で骨をとっておくことを
おすすめします。

特に小さいお子さんやお年寄りが
いるご家庭では鮭の骨に注意してくださいね。

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大根の葉っぱ

大根の葉っぱは切り落として
塩ゆでにしておきます。

しゃきしゃき感を楽しみたいので、
ゆですぎないようにさっと仕上げておきます。

ゆであがったら水気を切って
冷ましておきます。

冷水につけなくてもいいです。
(栄養が逃げてしまうのを避けるため)

ある程度冷めたら、細かく小口切りにしておきます。

卵はスクランブルエッグを作ります。

ある程度ごろっとした感じのスクランブルエッグに
するとボリューム感が出て食べ応えのある
炒り卵になります。

細かいのが好きな方は細かいスクランブルエッグに
してもいいですが、私のおすすめはごろっとした
大きいサイズのスクランブルエッグです。

卵を入れて、かき混ぜるタイミングを
遅くすると、大きいサイズのスクランブルエッグ
ができますよ。

最後にすべて混ぜる

ちらし寿司に入れる具材が準備できたら
ご飯にすべての具材を合わせて混ぜ込みます。

最後にごまをふりかけて完成です。

お祝いだけではなく節約レシピにも

とっても簡単にできて、材料費も安いですから、
お祝いの日に登場したり、お給料日前の
ピンチの時に登場したり、いろんな場面で使えますよ。

是非チャレンジしてみてくださいね。

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