チョコが恋しい季節
バレンタインが近くなると、
至るところで売られている
かわいいチョコレート。
甘い物が好きな方には
誘惑の多い季節です。
バレンタインが終わったら、
今度はホワイトデーがありますので、
二ヶ月くらいは甘い物の誘惑が続きそうです。
ダイエットでカロリー制限
ダイエットをされている方にとって、
甘い物やカロリーの高い物はとにかく
避けたい対象となりますね。
チョコレートはカロリーも高く甘いので、
敬遠してしまうお菓子のうちの一つです。
以前の記事でチョコレートの
カロリーついて書きましたので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。
今回はチョコレートの栄養や
成分についてご紹介します。
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チョコレートとおせんべい
チョコレートは食べ出すと
止まらなくなってしまいますが、
カロリーがとっても高めです。
チロルチョコで比較
たとえば、チロルチョコ
一個あたりのカロリーは約60Kcal。
大きめのおせんべい一枚の
カロリーとほぼ同じです。
おせんべいは、餅米でできていますので、
ご飯を食べているような感じでもあるので
、腹持ちがいいですよね。
そんなに何枚もおせんべいを
食べられるものではありません。
それに対して、チョコレートなら、
二個でも三個でもいけてしまいますね。
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チョコレートのカカオ
チョコレートの栄養で無視する事が
できないのが、カカオの優れた栄養素です。
カカオはその半分が脂肪ですから、
カロリーは高いですが、
ダイエットにもいい効果をもたらしてくれます。
カカオの含有量が多ければ、
脂肪がつきにくくなる効果も
期待できるので、食べるなら、
カカオの含有量の多い物を選ぶようにするといいです。
カカオ以外の油脂を添加している物が多い
ただ、カカオは苦いので、日本で販売されている
チョコレートの多くはカカオ以外の油脂を
加えてチョコレートを作っています。
チョコレートのパッケージを見て
植物性油脂という名前があれば、
カカオ以外の油を使って作っています。
原材料名欄のチェックの仕方
原材料名は、使われている量が多い物から
先に記載する決まりとなっていますので、
植物性油脂が最初の方にきていればきているほど
カカオ以外の油が使われているんだなって
見る事ができます。
試験勉強にもチョコレート
チョコレートの含まれるテオブロミンは
集中力をアップさせる効果があります。
受験中はいかに集中して勉強するか、
になりますので、チョコレートを食べつつ
勉強をするのがおすすめです。
勉強をしていると脳の活力源である
糖分を大量に消費しますので、
チョコレートはここについても力を貸してくれますね。
チョコレートのミネラル
女性に不足しがちな鉄分をはじめとする
ミネラルも含まれています。
亜鉛やマグネシウム、カルシウムなども
微量ながら摂取する事ができます。
鉄分は食べ合わせによって吸収率が
異なる成分ですので、鉄分を摂りたい時は
チョコレートを食べる時に飲むお茶に気をつけましょう。
タンニンは鉄分の吸収を阻害
お茶に含まれるタンニンが鉄分とくっつくと、
体に吸収できなくなってしまいます。
チョコレートに限らず、食事の時なども
タンニンを含まないお茶を選ぶか、
食後に少し時間を空けてからお茶を飲むように
するなどの工夫をして行きましょう。
チョコレートは少量食べる分には
健康維持に役立つ栄養成分も。
食べ過ぎには注意して、おいしく食べて
ストレス解消や健康維持に役立てて行きましょう。
食べ過ぎてしまいそうなときは
チョコレートのお菓子が結構好きで
食べすぎてしまう時は、あらかじめ食べる分だけ
出す様にして、残りはしまっておいてから
食べる様にすると想定外の食べ過ぎを防ぐ事ができます。
チョコレートに限らず、私も食べ過ぎて
しまいそうなときは上記の方法を活用しています。
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