大豆の栄養
節分で豆まきをしたら、
年の数だけ大豆を食べますね。
(地域によっては落花生を
食べる地域もありますが。。。)
たんぱく質が豊富
大豆はたんぱく質が豊富で、
しかもそれ以外にもたくさんの
栄養が含まれています。
女性がとっても気になる
美容についての効果も発揮
してくれますので、節分の時だけでなく
日常的に大豆を使った料理を食べる
様にして行きたい物です。
大豆が美容にとって
どのような効果があるのか、
どんな栄養がいいのかなどを
具体的にご紹介します。
たんぱく質
大豆はたんぱく質が豊富です。
代謝アップの鍵を握る
筋肉の材料になるアミノ酸の
もとになります。
大豆のたんぱく質については
下記の記事で書いていますので、
よろしければ参考にして見てくださいね。
貧血予防にもたんぱく質
女性に多い貧血は鉄分不足も
もちろんのことですが、たんぱく質が
不足する事で引き起こされる事もあります。
貧血になると疲れやすくなったり
顔色が悪くなったりしてしまいますので、
しっかり対策をして行きましょう。
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イソフラボン
大豆で、美容に効果があるとして
話題に上がるのが、大豆イソフラボン
ですね。
美容に関係している
エストロゲンと構造が
似ている事から注目されています。
美肌の鍵を握るエストロゲン
エストロゲンは月経後約10日くらいの期間で
分泌されていますが、この間は肌がつやつやして
調子よかったりすることがあると思います。
このため、食べ物でエストロゲンを
補って肌の調子を上げて行きたい
という事で注目されています。
ただ摂っただけではダメ
ただ、大豆イソフラボンは摂っただけでは
ダメでその後うまく利用できる形にできないと
効果を実感できないところがやっかいです。
その鍵を握るのは、腸内環境なんだそうです。
こちらについても以前の記事で
詳しく書いていますので、よろしければ
参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/3460.html”
イソフラボンでアンチエイジング
そして、このイソフラボンは
抗酸化作用も持っていますので、
アンチエイジングになると言うことでも
注目されています。
抗酸化作用のビタミンの含有量
大豆に含まれるビタミンEは
100gあたり約1.8m。
ビタミンEは脂質が酸化されるのを
守ってくれるビタミンですから、
こちらもアンチエイジングに効果が期待できます。
ビタミンCは他の食品で補う
一つ残念なのは、肌にいいとされる
ビタミンCを含んでいない事です。
ビタミンCは水溶性のビタミンで酸化防止を
してくれるビタミンですから、合わせてこちらも
摂っていきたい物です。
フルーツや果物をプラス
大豆や豆腐をメインにする時などは、
一緒に生野菜やフルーツを添えるなどして、
ビタミンCが補給できるように工夫しましょう。
※イソフラボンは過剰摂取すると問題が出る
との研究もされていますので、長期間にわたり大豆製品
ばかり食べる、飲むなどするのは避けた方がいいと思います。
何事もバランスが大事ですね。
大豆は豆乳や豆腐など、加工されている物が
販売されていますので、比較的摂取しやすい食品のうちの一つですね。
私は最近、揚げ出し豆腐にはまっていて、
しょっちゅう食べています。
油で揚げるので、カロリーが気になる
ところではありますが、お財布にもやさしくて栄養満点です。
さらにボリューム感もあるので、
節約している!っていう感じがしないので、
いいですよ。
お財布がさみしい時とか、是非挑戦してみてください
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