みかんを長持ちさせる保存法と冷凍保存した時のおいしい食べ方

みかん果物
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みかん

冬においしいみかん

みかんは冬になると
毎年大量に食べる果物の一つです。

ずぼらな私にとって、包丁を使わずに
皮をむけるというのが最大のメリットです。

バナナもいいけど日持ちしない

そういった意味ではバナナでも
いいのですが、日持ちしないので
みかんに軍配が上がっています。

スーパーなどで買ってきて食べるのも
いいのですが、みかんを買いたいときに
限ってお醤油のセールをしていたり
するので、買い逃してしまう事が多いです。

そこで、最近はネットで大量に
購入して毎日食べる日々を送っています。

段ボールで送られてくるみかんは、
最初はいいのですが、だんだん傷んでくるものが
出てきてしまい、かびてしまったりして
捨てるものも出てきます。

みかんを上手に保存する
方法について調べてみました。

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みかんが届いたらまず全部チェック

みかんが段ボールで届いて、箱を開けた時に
キレイなみかんが並んでいると
幸せな気分になります。

このとき、みかんを見て満足するのではなく、
一回全部箱から出して傷んでいるものが
ないかどうかチェックしましょう。

つぶれたみかんがないかチェック

特に段ボールの下の方に入っていたみかんは、
上のみかんにぎゅうぎゅうと押されて
家に到着していますので、重さでつぶれて
いるものもあるかもしれません。

一度全部取り出して果肉の割れ、
傷みをすべてチェックしておきましょう。

みかんの冷蔵庫保存

みかんを長持ちさせるために
冷蔵庫や野菜室を利用したら
どうだろうって思いますよね。

実際、りんごだったら冷蔵庫に
入れた方が長持ちしますので、
みかんも同じかななんて思いますが、
そうでもないようです。

水分が飛んでぱさぱさになる事も

みかんを冷蔵庫に入れると、
水分が飛んでしまってぱさぱさして
しまったり、酸味がましておいしさが
減ってしまう事があるようです。

みかんに限らず、果物はあんまり冷やしすぎると
甘さが減っておいしくなくなってしまうものが
ありますので、みかんも同じなのかもしれません。

みかんは常温保存の方が
最後までおいしくいただけるようです。

みかんの冷凍庫保存

みかんがたくさんあって、
とても食べきれない量の場合は
傷んでしまう前に冷凍庫保存して
しまう事をおすすめします。

いろいろとやるのが面倒であれば
みかんをそのまま冷蔵庫へ。

いわゆる冷凍みかんというやつです。

食べる時に少し解凍してから食べると
みかんシャーベットみたいでおいしいです。

小房に分けておくと食べやすい

一手間かけてもいいのであれば、
みかんの皮をむいて分けてから
冷凍しておくと食べる時に便利です。

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みかんの常温保存

みかんをおいしくいただくための
常温保存にはいくつかのポイントがあります。

段ボールのような風通しの悪い箱ではなく、
空気の通り道があるような箱に入れて
おいたほうが長持ちします。

スーパーのかごとか、あんな感じで
風が抜ける部分があるものがおすすめです。

みかんを重ね過ぎないで

保存をする時は、みかんを
あんまり重ねないようにしてください。

みかんの重さでつぶれてしまうので、
下になったみかんが傷みやすくなってしまいます。

へたを下にして置くといい

みかんのへたを下にして並べて、
一段ごとに新聞紙を敷くようにすると、
みかんの重さの影響を少なくできます。

時々チェックして傷んだみかんが
出てきたら、すぐに処分するようにしましょう。

私もみかんをまとめて買って少しずつ
食べていますが、これで少しは食べずに
捨てるみかんを減らす事ができそうです。

捨ててしまってはみかんもかわいそうですから、
少しでも長持ちする方法で保存して
おいしくいただきたいですね。

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