二匹の猫と暮らす
管理人の家には雑種の猫2匹います。
どちらもしましまな子で、
男の子と女の子です。
女の子の方が半年くらい
年上で、兄弟ではありません。
仲が良いんだか悪いんだか
猫なので、とっても気分屋さんで、
仲が良いときと悪い時の差が激しいので、
さっきまでけんかをしていたと思ったら、
次には並んで寝ていたり、
あの人たちの考えていることが
たまにわからなくなります。
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寒くなるとくっついている
夏は暑いので離れていることが多いですが、
冬になると猫も人肌が恋しくなるのか、
くっついて寝ていることが多くて、
ほほえましい光景が見られる率が高くなります。
そんな時はできるだけ起こさない様に
近くによって写真を撮ったりしています。
ただ、スマホで写真を撮ると、
どうしてもシャッター音が鳴るので、
二人してびっくりしてこっちを見たりしてきます。
そんな猫との暮らしのなかで
ちょっと困っていることがあります。
それは缶詰を開ける時です。
イベント時には缶詰でごちそう
お誕生日とか、クリスマスとか、
イベントの時には缶詰をあげる様にしています。
うちの子は缶詰が大好物なので、
缶詰を開けると待ちきれない状態となり、
はやくちょうだいコールが巻き起こります。
一応、年功序列で年上の女の子から
ご飯をあげるので、下の子はちょっと
待ち時間が長くなってしまい、
ものすごい目線で訴えてきます。
それくらい缶詰が大好きです。
ミカンの缶詰を開けた時
管理人が夕飯を食べた後、
少し甘いものがほしいなと思って、
冷蔵庫を物色していたら、ちょうど
ミカンの缶詰が冷やしてありました。
デザートにこれを食べようと
何も考えずに缶を開けた時・・・。
猫たちが自分たちの缶詰だと
勘違いしてものすごい
スピードでやってきました。
なんとか誤解を解く
中身はミカンですので猫に
あげる訳にはいかないので、
缶詰の中身を見せて、これはにゃんこの
食べ物ではないんだよ、とわかってもらいました。
ミカンだったので、ニオイで
自分たちの食べ物ではないと
わかったようです。
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ツナ缶の時はあきらめるのを待つ
もっと困るのがツナの缶詰です。
食事の支度でツナ缶を使おうと
開けた時も今回同様にものすごい勢いで
やって来て、目を輝かせているのですが、
ツナ缶は猫でも食べれてしまうので、
中身を見せたところで何でくれないの?
って言われるのがオチです。
ですから、知らんぷりしている
しかないのですが、なかなか
あきらめてくれないので、
ちょっと心が折れそうになる時があります。
ちょっとくらいあげても良いかな・・・。
猫缶を出してきてあげようかな・・・。
なんて感じに考えてしまいます。
うちの子は普段はドライフードを
あげていますので、缶詰は
相当おいしいようです。
しゃべる猫の心理予想
Youtubeでしゃべる猫って動画が
あって食べる時に猫が話している様に
聞こえるといったものですが、
うちの子の場合、ハグハグって言っています。
おそらく、あの二人のなかで缶詰の
争奪戦が起こっていて、早く食べないと
取られてしまうと思って急いでいるんだと
思っています。
下の子は食べるのが早い
だいたい下の子の方が食べ終わるのが早いので、
缶詰の時はけんかになってもいけないので、
上の子が食べ終わるまで近くで見張っている
様に心がけています。
(忙しい時はつい、食べ終わる前に
離れてしまうこともありますが・・・)
上の子はしっかりしているように見えて、
所々抜けているところがあります。
下の子はそもそもしっかりしている
という要素自体なく、天然な感じの子です。
猫はすごくのんびりしているので
みているとこちらまでのんびりした
気持ちになるから不思議です。
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