秋の夜長は夜空を楽しんで
秋になると空がとってもきれいですよね。
空が高くなっている感じだし
空気が済んでいる感じも好きです。
いつも忙しくしている時程
秋の空を楽しむ時間をしっかり
とって行きたいなと感じています。
忙しくしている時には
心の余裕がなくなっていて、
気持ちだけが焦っている
状態になっていますよね。
そんなときこそゆっくり空を眺めて
一度焦っている気持ちを手放して
新たな気持ちで物事に取り組むと
また違った視点で見れるので
問題がスッキリ解決したり
なんてこともあります。
秋には仲秋の名月がありますので、
忙しい人こそ満月を眺めて
リラックスタイムを持ってくださいね。
もちろん、時間に余裕のある方も
じっくりお月見を楽しんでくださいね。
さて、そんな仲秋の名月について
知っていそうで知らないことを
まとめましたので、ご紹介します。
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栗名月と片名月
仲秋の名月はいわゆる十五夜と
呼ばれているものですが、
これとセットでみないと縁起が悪いと
されている月があります。
仲秋の名月の次に来る十三夜という
名月です。
これは別名で栗名月とも呼ばれています。
仲秋の名月を見たら、栗名月も見ないと
縁起が悪いとされている起源な度について
ご紹介していきます。
月とうさぎ
月にはうさぎが住んでいて、
お餅をついていると子どもの頃に
よく言われましたよね。
外国でも月のなかに模様を見ていますが
日本のようにうさぎではないケースも
多々あります。
外国ではどのように見えているのか、
興味ありませんか?
また、なぜ月の模様は
あんなにはっきりと見えているのか
についてもご紹介しています。
仲秋と中秋
仲秋の名月はおんなじ読み方ですが
漢字で書くと二種類存在しています。
どちらが正しいのか、
なぜ2つの漢字があるのかなど
詳しくご紹介していきます。
お供えのすすき
仲秋の名月の時にはススキをお供えしますよね。
ススキがないと名月の飾り付けも
なんだか物足りない感じです。
ススキは特に華がある訳ではないですが、
お月見にはかかせないものです。
どうしてススキをお供えするようになったのか
ご紹介しています。
”http://www.funnews.pink/archives/2612.html”
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月見団子の飾り方
お月見をするときにはお団子を作って
お供えします。
お供えするときの数は何個でもいいのではなく、
きちんと決まっているのを
ご存知でしたか?
また、並べ方にも決まりがあり、
その通りに並べるのがいいと
されています。
どうしてそのように並べるのかについても
詳しくご紹介しています。
関東と関西のお団子
関東風、関西風、と同じ食べ物でも
形や味付けが異なっているものって
多いですよね。
実はお月見のお団子も
関東都関西とでは大きく異なっています。
管理人はずっと関東在住なので、
お月見の団子は白くてツルンとしているもの
というイメージがありますが、
関西のものはまた別です。
好みはあると思いますが
関西のものはあんこがたっぷり付いているので
とっても美味しそうです。
関東風・関西風のお月見団子の
作り方をご紹介して行きます。
お月見と花のフラワーアレンジメント
お正月に七草粥を作って食べる方も
いると思いますが、秋にも七草があります。
春の七草のように食べられるものは少ないですが、
お月見にピッタリの和風の花です。
ススキも秋の七草に含まれていますので、
後6種類揃えてフラワーアレンジメントを
作るのも良さそうですね。
後の6種類について写真付きで
解説していきます。
お月見の日の献立
お月見の日には行事食として
いつもとは違った特別メニューを
食べたいですよね。
せっかくなので、
お月見でお供えする
収穫したての旬の野菜を使った
料理をご紹介していきます。
和風の料理が多いですが、
月を眺めるにはぴったりの
献立です。
京都でお月見
京都は和風な町並みなので
満月の月明かりに照らされて
昼とはまた違った顔を見せてくれます。
京都ほど満月が似合う場所は
ないかもしれません。
お寺などではお月見のイベントが
行われていますので、自宅で見る月とは
また違った楽しみ方ができますよ。
おすすめの京都のスポットに
着目して見ました。
お月見はいろんな決まりがありますが
結局は個人の好きなように自由に
鑑賞したらいいものではないかと思います。
お供えが準備出来なくても
たまには空を見上げる時間を作り
ほんのちょっとでもリラックスタイムを
持って行きたいですね。
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