海水浴の日差し対策
海水浴を楽しむのはいいですが、
日差しを遮ってくれるものが
あると便利です。
テントやタープが一つ
あるだけでずいぶんと違いますね。
日焼けを少しでも防ぐ
お天気がいいのはうれしいですが、
あんまりにも晴れすぎていると、
日焼けしすぎてヒリヒリしてしまったり、
暑すぎて具合悪くなったりしてしまいます。
日蔭で適度に休息を取っていきたいものです。
テントとタープでおすすめなのは?
テントとタープ、どちらがおすすめか?
ということになってきますが、一長一短です。
自分にとってメリットがあるものを
選択するといいと思います。
テントとタープのメリット、
デメリットを比較していきます。
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テント
デメリット
四方を囲まれていますので、
風通しがあまりよくないです。
そのため湿気や熱を逃がすのが
うまくいかなくて蒸し暑い状態
になってしまいます。
側面がメッシュ状のものをチョイス
海水浴にテントをもっていくなら、
風通しをよくするためにメッシュの
部分があるなどの工夫がされれて
いるものでないと逆に暑いです。
また、海辺は風が強いですから、
強風で飛ばされそうになったり
なんてことも想定されます。
しっかりテントを
張っておくことが重要となります。
砂がテントにたまりやすい
砂がたまりやすいので、
後片付けが若干面倒という問題もあります。
メリット
太陽の移動の影響を受けにくい
メリットとして、太陽が移動したとしても、
四方を囲まれているので、影響が少ないですね。
テントの日蔭がなくなるということがないので、
いちいち直さなくてもいいのでおすすめです。
タープ
デメリット
タープだと、太陽の位置が変わっていったとき、
日蔭が移動してしまいますので、
時間が経ったら涼しくしたい場所が
太陽に照らされていたり・・・なんてことも。
下に置いているものを動かすか、
タープの位置を直すか、どちらかの策を
取らないとタープを張った意味そのものが
なくなってしまうので、若干面倒かもしれません。
メリット
後片付けが楽
後片付けのことを考えるとタープは
布をポールに張ったようなつくり
のものが多いです。
砂が入り込んで片づけが大変
ということがないので、テントよりは
片づけが楽かと思います。
風の影響を受けにくい
張り方にもよりますが、
テントよりもタープの方が
風の影響を受けにくいです。
全面で風を受けることがないためです。
ただ、サイドフラップがついている
タイプだと、設置向きによっては
風の影響を受けてしまいますので、
風が強いときには特に注意が必要です。
テントにもタープにも
それぞれにメリット、デメリットが
ありますので、どちらの面を重視
したいかで選択してみてくださいね。
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砂場でしっかり固定する方法
テント、タープのどちらでも
いえることですが、砂場では
通常使っているペグだときちんと
固定することができません。
砂場用のペグを使うか、
別の方法で固定するように
するか考えなくてはいけません。
砂&ビニールで固定
管理人のおすすめの方法としては、
砂を使って固定する方法です。
海水浴場なら砂はいっぱいあるので、
砂を入れる道具さえ見つかれば
簡単に利用することができます。
大きめのビニール袋に砂を詰めて
ペグの代わりにロープにつけて、
砂に埋めて固定してしまう方法。
空のペットボトルを利用して固定
または空のペットボトルがあれば、
空のペットボトルに砂を詰めて
ロープにつけたうえで砂に
埋めてしまえば固定できます。
テントなら重いものを入れておく
テントであれば、重たいものを
テントの中に入れておくと強い風が
吹いたとしてもテントが飛ぶことはありません。
きちんと張ったつもりでいても
風の影響で緩んで来たりすることも
あるかもしれませんので、
時々チェックをして、緩んで
いるようであればしめなおす
などの対策も必要です。
砂地なので、ちょっとコツが
必要ですが、慣れれば上手に
張れるようになります。
きちんと固定できるポイントを
見つけてみてくださいね。
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