かゆみ止めをどくだみで手作りする方法2選 蚊に刺された時にも

蚊ガーデニング
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蚊

どくだみでかゆみ止め

どくだみは虫刺されのかゆみにも効果があります。

夏は蚊が出てくる季節で虫よけを
しっかりしているつもりでも、
花火の時とか外にいる時間が
長い時にはどうしても蚊に刺されやすく
なってしまいますよね。

管理人もどういう訳か蚊に好まれるらしく
(↑全然うれしくないですが・・・。)
家族で同じように外にいるのに
管理人ばかり蚊に刺されていたりします。

その時には気づかずに帰りの電車の中や
次の日に気づいたりすることが多いです。

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次の日に気づいた時には夜寝ている間に
かき崩してしまっていて傷になっている事もしばしば・・・。

かき壊さないように事前に対策

かき壊してしまうと治るまで時間がかかりますし、
傷跡が残ってしまう場合だってあります。

かゆみを上手になくして早く治して行きたいですね。

市販のかゆみ止めは安全性が心配

市販のかゆみ止めを使ってもいいのですが、
安全性が気になります。

出来れば自分で手作りした
安心な物を使って行きたい、
と管理人は思っています。

どくだみを使えば、
簡単にかゆみ止めを作ることができるので、
今回は2つの方法をご紹介します。

1.どくだみの生葉を使う

まずはとっても簡単な方法から。

どくだみの葉っぱを採ってきて
良く揉んで葉っぱの汁を患部につけるだけ。

蚊に刺されやすい時期は
ちょうどどくだみの時期ですから、
辺りを見回したらどくだみが生息しているかもしれません。

見つけたら、ちょっとニオイが気になりますが、
上記のようにしておくとかゆみがサッと引いて行きますよ。

バーベキューやキャンプの時の
アウトドアの時にもおすすめです。

2.どくだみの花を使う

次にちょっと手間のかかる方法。
手間がかかると言っても
先ほどの方法と比較して・・・と
いうレベルです。

どくだみを見つける時は
白い花を目印に探すかと思いますが、
この白い花だけを瓶に集めておきます。

どくだみの花には新陳代謝を促す物資が

花の花粉に新陳代謝を促す物質が含まれているので、
使う前に水洗いせずに使います。

軽くホコリを払うだけで使いますから、
できるだけキレイな場所に生えている
どくだみの花を採取してきましょう。

花がたくさん採れたら、
ホワイトリカーに漬け込んで
3か月程度おいておきます。

きれいな琥珀色になっていれば
使用できますよと言う合図です。

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化粧水として使っても

このどくだみの花を漬けこんだエキスは
かゆみ止めだけではなく、
化粧水として使う事も可能です。

新陳代謝を促す効果があるということは、
肌のターンオーバーのサイクルを
早めてくれる事が期待できますから、
シミやくすみに効果が期待できそうですね。

管理人もシミが気になってきているので、
どくだみの化粧水はもう手放せない!と
言った感じです。

コストがかからないのも魅力

お金もさほどかからないですし、
何より自分で作ったものは
添加物がないので安心できますね。

そして、自分の肌に合わせて
濃度を調節できるという点でも気に入っています。

ホワイトリカーがあれば
どくだみを漬けてみませんか。

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どくだみをスキンケアで使う方法について
特集の記事を作成しました。

ちょっとした手間で
どくだみのパワーを活かした
化粧水やパックが作れます。

こちらも合わせて見てみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/2053.html”

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