保育園の送り迎え
小さい子どもを抱えて仕事をするとなると
どうしても必要となってくる保育園。
送り迎えは毎日の事なので、
お天気や子どものご機嫌によっては大変ですね。
特に雨が降っている日だと
いつもは自転車だけど今日はどうしよう？
と言う事にもなりかねません。
雨の日でもできるだけ快適に
送り迎えができる方法は
何がベストか見て行きたいと思います。
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小さい子どもはベビーカーがおすすめ
子どもが小さくてベビーカーが好きなら、
ベビーカーにかぶせるような
タイプのカバーがありますので、
それをつけて保育園への送り迎えを
するのがおすすめです。
だっこ紐は体力を使う
だっこ紐を使うという方法もありますが、
子どもはあっという間に大きくなるので、
傘をさして子どもをだっこして歩くと、
朝から結構疲れてしまいます。
そして、帰りもだっこして
帰らないといけないので、
かなり体力を使います。
着替えなどの荷物もたくさん
それにプラスで着替えを持っていったり、
布団カバーを洗濯して持っていったりと
荷物もたくさんあります。
距離がある場合は徒歩は結構キツイです。
子どもがだっこを希望するなら、
そうしてあげた方がいいですが、
そうでなければベビーカーなどを
上手に利用するといいですね。
雨の日は子どもを歩かせない、がベスト
普段は歩いて保育園に行っている場合でも
雨の日はベビーカーかだっこにした方が無難です。
子どもは雨の日でも足元を見ずに歩きますから、
距離が短かったとしても保育園につくまでの間に
びしょびしょになってしまう可能性が高いです。
通い始めは風邪などを引きやすい
保育園に行きだすと最初のうちは
風邪を引きやすかったりして
体調が安定しない事も多いですから、
雨に濡れて風邪を引いたなんてことは避けたいですね。
自転車を利用する
子どもがある程度大きくなってきたら、
自転車の利用も視野に入れてみましょう。
雨の日には子ども用のいすにかぶせるカバーが
ありますので、そういったグッズを利用して
子供が雨に濡れるのを防ぎましょう。
かっぱを着せてあげる方法もありますが、
足元が濡れやすかったり、
風でかっぱの帽子が脱げてしまったりしますので、
すっぽりとカバーで覆ってしまった方が安心です。
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雨具はロングサイズをチョイス
親もかっぱかポンチョで雨対策を
することになると思いますが、
できるだけロングサイズの物を購入するようにしましょう。
雨の日は風が強い場合もありますし、
自転車をこぐとどうしても足元が濡れやすくなってしまいます。
長めのかっぱORポンチョを利用したうえで
長靴を履いて足元が濡れるのをしっかりとガードしていきましょう。
自転車に乗る時のレイングッズは裾の部分に
自転車をこいでいてもまくれにくい状態を
保てる工夫があるものを選ぶようにしましょう。
時間には余裕を持って
雨の日の自転車はスリップしやすいので、
いつもより慎重にゆっくり保育園へ
行けるように時間に余裕を持って
家を出るようにしたいですね。
落ち葉の季節には要注意
秋から冬にかけての雨の日の自転車は
特に注意して運転してくださいね。
歩道には落ち葉がたくさん落ちていて、
その状態で雨が降るととても滑りやすくなります。
天気によっては他の手段も検討してみて
雨だけでなく、風もある日などは
自転車での送り迎えをあきらめて
タクシーや自家用車を利用するといった手段を
取る事を検討してもいいかもしれません。
子どもが雨に濡れて風邪を引いたり、
自分自身も体調を崩したりする事もあり得ますし、
無理して自転車を使って転倒してけがをする
可能性だってあります。
管理人も子供が小さい時は保育園まで
自転車で送り迎えをしていた事もありますが、
子どもを乗せていると通常よりもバランスがとりにくいです。
ちょっとバランスを崩すと元の位置に戻すのが
とても大変な場合も多々ありますので、
くれぐれも無理をしないようにしましょう。
保育園の送り迎えも思い出に
保育園の送り迎えをしている時は、
とにかく大変で毎日があわただしく
過ぎて行ってしまいますが、
時間が経って子どもが大きくなると
それはそれでいい思い出になったりします。
話を聞く時間を確保する
保育園へ行くようになると一緒に過ごす時間が
短くなりますので、送り迎えの時間や家で
一緒に過ごす時間の中でできるだけ
いろんな話をするようにして行きましょう。
子どもも保育園に行くようになると友人関係など、
悩みが出てくる事もあるので、
いつでも相談できる環境を作っておくと
子どもも話をしてくれやすいです。
ただ保育園の送り迎えをするのではなく、
できるだけ楽しい思い出が残るように
子どもと一緒に行きかえりの道が
楽しくなる工夫もしていきたいですね。
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雨の日は、洗濯物が乾かなかったり、
体調がすぐれなかったりすることもありますね。
お出かけを考えていても
今日は雨だしやめてしまおうかな、
と考えることも。
日本は雨が多い土地なので、
雨だから、と何もせずにいるのは
勿体ないので、雨の日をもっと楽しく
過ごすための特集ページを
作りました。
充実した雨の日の
参考になればうれしいです。
