タープなら暑い日も快適
キャンプをするとなるとテントを張りますね。
テントは寝る時には便利ですが起きている時には
外の風景が楽しめませんし、風通しもあまり良くないので、
タープを張っておくと便利です。
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テントよりタープの方が手間なし
タープはテントよりも簡単に張ることができるので、
雨の日のキャンプであればまずタープを張っておいて、
あとでテントを張ると雨に濡れる時間が少なくて済みます。
バーベキューの日陰づくりにも
暑い時期には夏の日差しを遮って
日陰を作ることができるので、
キャンプ以外にバーベキューや
運動会にも活躍してくれますよ。
おすすめはヘキサタープ
管理人のおすすめのタープは、
ヘキサタープでなおかつ
ポールがクロスになっている物です。
ワンタッチタイプは風に弱い
ワンタッチで作れるタイプのタープもあり、
設置が簡単なのはいいのですが風が吹いたときに
安定性に欠けるのでロープでしっかり固定できる
ヘキサタイプの方がおすすめです。
ヘキサタイプはコンパクト
また、ヘキサタイプだとコンパクトに
たためるのでキャンプ場へ行くまでの車中や、
普段の収納も省スペースで済みますので
荷物をできるだけ少なくできるという
メリットもあります。
ポールがクロスしているタープは・・・
ポールがクロスしている物がおすすめな理由は、
その方が安定性があるからです。
最初にポールを立てる時、ロープでポールを
支える形を取りますが、慣れていないと一本のポールだと
不安定になってしまってグラグラしてしまいます。
クロスしている物であればある程度自立してくれますから、
グラグラすることなく上手にタープを張る事ができますよ。
ポールの開き方を変える事で高さを
簡単に変える事ができるので
アレンジのしやすさの点でもおすすめです。
まずはポールが二本でクロスしているタイプから始めて、
慣れてきたら一本の物にもチャレンジしてみるのもいいですね。
ヘキサタープなら、張り方次第で片方を
低くしたりする使い方も出来るので、
アレンジがいろいろできておすすめです。
タープで壁を作って雨よけ
片方を低めに張る事で雨の日には
雨がたまりにくくできますし、
一定の方向から降ってくる雨に対して、
雨よけのように使う事も出来ます。
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ペグ止めはしっかりと
タープもテントと同じくペグで
ロープを止めますが、
風が強い時は特にしっかりと止めておかないと
抜けてしまって大変なことになります。
おすすめのペグは
ペグはちょっと値段が高いですが、
鍛造ペグがおすすめです。
長めのサイズの30~40cm位の物を
持っておくとしっかりと止める事ができます。
タープは空を眺める時にもおすすめ
キャンプへ行ったら大自然の中で
空を眺めたり風の音を楽しんだりしたいので、
テントと同じくタープも欠かせない物になってきます。
テントの中にいるよりも開放的な気分になれますから、
より自然を味わい尽くす事ができますね。
タープの下で満点の星空を
眺めることができたら、素敵ですね。
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雨の日は、洗濯物が乾かなかったり、
体調がすぐれなかったりすることもありますね。
お出かけを考えていても
今日は雨だしやめてしまおうかな、
と考えることも。
日本は雨が多い土地なので、
雨だから、と何もせずにいるのは
勿体ないので、雨の日をもっと楽しく
過ごすための特集ページを
作りました。
充実した雨の日の
参考になればうれしいです。