梅酒をワインで漬けると酒税法違反 ワイン+梅ならサングリアがおすすめ

ワイン梅酒
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ワイン

梅+ワイン

梅酒とワインの組み合わせは
それぞれのいいとこ取りで、とってもおいしいです。

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赤ワインなら、ポリフェノールも摂れるので、
梅酒の健康効果+赤ワインのポリフェノールで
さらに体によさそうですね。
(とはいってもお酒なので、飲み過ぎたら体に悪いですけれど・・・)

当ブログでも梅酒を作る時のお酒について
いろいろと紹介していますが、みりんの時と
同じように梅酒をワインで作ると違法に
なってしまいますので、自分では作る事ができません。

☆参考記事
”http://www.funnews.pink/archives/1554.html”

ワインは意外と度数が低い

ワインの度数は10~13度くらいの物が多いですので、
酒税法で決められている自己消費で果実酒をつける
場合の20度以上をクリアすることができないためです。

梅酒ワインは購入して楽しむのが吉

ワインで漬けた梅酒がどうしても
飲みたいという場合は買って飲むしかありません。

例えばこんな商品もあります。
紀の司酒造 KISHU 梅ワイン 720ml

作って販売されている物がありますので、
そういったものを利用するのが一番簡単で確実ですね。

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梅酒を飲む時にワインをプラスして楽しむ

梅酒とワインの組み合わせで飲むのは、
梅酒を漬ける事だけではありません。

梅酒は梅酒として作っておいて、
飲むときにワインを足して飲むという
方法を取るのもアリです。

赤ワイン

赤ワインをプラスしたら、
香りがあってちょっと渋味がある味がプラスされ、
ポリフェノールが摂取できるというオマケ付き。

白ワイン

白ワインをプラスしたら、
あっさりしているのでさっぱりと飲める
梅酒カクテルが出来上がります。

スパークリングワイン

スパークリングワインをプラスしたら、
梅酒のソーダ割りにワインの香りが
ついた物ができますので、とっても飲みやすく
おいしいカクテルになりますね。

梅+ワインならサングリアがおすすめ

ワインで梅酒を作る方法ですが、
やっぱり個人でやると酒税法違反になってしまいますので、
きちんとしたワイン梅酒を作る事はできませんが
サングリアなどのカクテルとして作るなら、
酒税法に引っかからずに楽しめるようです。

サングリアとは

サングリアは果実をワインに
漬けておいて、果物の風味とともに
ワインを味わう飲み方です。

梅以外の果物でももちろん作れます。

長い事漬けておいてしまうと、
酒税法違反になってしまいますが、
短時間だけ漬けておくのであれば
酒税法違反にならないため、
安心してサングリアを楽しむことができます。

ここでのポイントはワインに長時間梅などを
漬けておくと発酵してお酒がさらに生成される可能性が
ありますので酒税法に引っかかりますが、
短時間だけ漬けておくのであれば味を
つけているだけなので、調理の一環としてOKなんだとか。

うっかりミスで酒税法違反になってしまわないように、
梅酒を漬ける時にはお酒の度数をきちんと確認しておきましょう。

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梅酒の特集記事を作りました。
基本の飲み方からカクテルを作る方法。

漬ける時の様々なレシピや
漬け終わった後の梅の実の再利用法などなど

是非参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/1696.html”
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