おにぎりの海苔に関東と関西の違いが?
おにぎりの海苔にも関東と
関西とで違いがあるようですね。
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関東は焼き海苔ですが、関西は味付け海苔を使うとか。
私は関東圏ですので、ずっとおにぎりの
海苔は焼き海苔をまくものだと思っていたので、
ちょっとびっくりしました。
しっとり派の海苔の巻き方
また、おにぎりの海苔はしっとりしたものが
好きな人とぱりぱりな物が好きな人と好みが別れますね。
おにぎりに海苔をまくタイミングによって
ぱりぱりにもしっとりにもなるので
例えば家族で好みが分かれたとしても
それぞれに合わせて作れるのもメリットの一つですね。
まず、おにぎりの海苔をしっとりさせたい場合は
おにぎりを握って粗熱が冷めたら海苔を巻いて
ラップやアルミホイルに包んでおきます。
こうしておく事でおにぎりの水分が
海苔に浸透して食べる頃にはしっとりした
海苔が巻かれたおにぎりが完成します。
おにぎりの海苔が噛み切れない時
おにぎりの海苔がしっとりしたのが好きな場合、
海苔がなかなか噛み切れず
食べにくいという悩みもありますね。
その時は海苔を大きいままおにぎりに巻くのではなく、
小さ目にカットしてから並べるように
おにぎりにくっつけていくと噛み切りやすいです。
話がちょっとずれてしまいますが、
これは海苔弁当を作るときにも使えるテクです。
小さく切った海苔でのり弁当を
作ると最後まで海苔とご飯を
食べることができておすすめです。
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ぱりぱり派の海苔の巻き方
ぱりぱりのおにぎりがいい場合は
食べる直前に海苔を巻くようにするのがいいです。
かといっておにぎりと海苔を別々に
持っていくのは面倒なので、コンビニに売っているような
フィルムを購入しておくと便利ですね。
このおにぎり用のフィルムは
100円ショップでも売られていますので、
おにぎりを良く作る場合には常備しておくといいですね。
家族で出かける場合などはおにぎりの
個数がたくさん必要ですので、
その時はラップに包んで海苔とおにぎりとを
別々に持っていくなどしてもいいかもしれません。
海苔はてっぺんを残して巻くとおしゃれ
おにぎりの海苔を巻くときは全体に
ぐるっと巻いてしまってもいいですが、
それだと真っ黒なおにぎりになってしまうので、
おにぎりの三角形の頭の部分だけ
ちょっと出しておくとおしゃれです。
その、上の出ている部分から中の具が
見えるようにおにぎりを作っておいて
ラップでくるんで持っていくようにしたら、
ラップ越しに何の具が入っている
おにぎりなのかがわかるので、わかりやすいと思います。
鮭だと思って食べたら
梅だったとかと言うことが防げますね。
また、おにぎりの白いご飯と黒い海苔と
中の具の色が見えますので、見た目的にも食欲をそそる物になります。
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おにぎりの特集ページを作りました。
ひと口におにぎりと言っても奥が深いですね。
人気の具から変わった具まで。
腐りにくくする工夫や栄養やカロリーの情報まで
様々な特集を載せています。
是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/1216.html”