梅干しのおにぎりがおすすめな理由
おにぎりの具で一番好きな物は何ですか?
ツナマヨとか鮭が人気ですが、疲れた時は梅もいいですよ。
梅干しの具のおにぎりのメリットについて調べてみました。
梅干しには殺菌効果があり腐りにくい
おにぎりの具に梅干しが入っていると、
殺菌作用でおにぎりが腐りにくくなります。
可能であれば梅肉をご飯全体に
まぶすともっと効果的です。
夏の暑い時期などは
梅を上手に使うと昼まで安心なお弁当が作れます。
おにぎりにせずに
お弁当箱に入れる場合でも使えるテクです。
梅干しのクエン酸で疲労回復
梅干しと言えば酸っぱい物ですが、
あの酸っぱさは体を元気にしてくれる元です。
あの酸っぱさにはクエン酸と言う物質が含まれているので、
疲れをとって元気にしてくれる訳です。
夏場の食欲のない時に酸味のある物を食べると
食欲を増すことができますので、
梅干しのおにぎりを食べて夏バテを
少しでも軽くしていきましょう。
梅干しは車酔いにもいい
また、梅干しに含まれているクエン酸と
ピクリン酸には乗り物酔いを軽減する効果があるので、
乗り物酔いしやすい方で車のレジャーへ行く場合には
梅干しのおにぎりをうまく取り入れていきたいですね。
車酔いでおにぎりどころではない!!
と言う場合は梅だけでも効果を期待できるかと思います。
普段の梅干しのおにぎりに
飽きてしまった場合は
梅干し+大葉のおにぎりなんていかがでしょう。
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大葉を使ったプチアレンジ
梅肉と細かく刻んだ大葉を
ご飯に混ぜておにぎりにするだけで
簡単においしいおにぎりが作れます。
白ごまとかあればプラスすると
香ばしさもプラスできてさらにおすすめです。
大葉にも食品を腐りにくくしてくれる効果が
ありますので、食中毒の季節には積極的に
取り入れていきたい一品です。
梅干しのおにぎりを作る時、
悩みどころが種をどうするか、ですね。
梅干しの種は取ってからおにぎりに?
小さい小梅の梅干しだと種を取り除いて
おにぎりにするのが難しいですが、
大きな梅干しの場合は種を取ってから
作るかそのまま入れてしまうか迷いますね。
外で食べる場合は種を出す時に困る事があるので、
種なしの方が支持されているようですが、
自宅で食べるのであれば種アリでもよさそうですね。
梅干しの種の周りの梅肉もおいしいですので、
種を外してしまうのももったいない気もします。
特に思春期のお子さんなど、
外で梅干しの種を出すのは嫌だと
思ってしまうかもしれませんので、
種を取り除いておにぎりを作ってあげましょう。
梅干しのおにぎりなら冷凍保存も可能
梅干しのおにぎりを作りすぎてしまったら、
冷凍保存しておくのもおすすめです。
ラップに一つずつ包んで
ジップロックなどの密閉できる袋か
容器に入れて保存して1か月以内に食べきるようにしましょう。
食べる時はレンジでチンをして食べられますので、
お子さんがお腹が空いた時に手軽に食べられるように
準備しておくのもいいかもしれません。
おにぎりならスナック菓子のように
カロリーだけの物ではないため育ちざかりの
お子さんにもおすすめです。
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おにぎりの特集ページを作りました。
ひと口におにぎりと言っても奥が深いですね。
人気の具から変わった具まで。
腐りにくくする工夫や栄養やカロリーの情報まで
様々な特集を載せています。
是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
”http://www.funnews.pink/archives/1216.html”