スーツの印象をガラッと変える
スーツを上手に着こなすためには、インナーが思いのほか重要です。
なぜなら同じスーツを着ていてもインナーの印象が
違っていると別の物を着ているかのように
全く別の印象を与えることができるからです。
スポンサーリンク [ad#ad]
その日のテーマを決めてインナーをチョイス
まずその日のテーマを考えましょう。
たとえば大事な会議がある、大事なお客さんと会う約束がある、
と言う場合はきちんとキメておきたいという場合もありますよね。
反対に職場できつく見られがちだから柔らかい印象を出したい、
職場に彼氏がいてたまにはふんわりとした感じを演出したい、
と言う場合もあると思います。
その日のテーマによって選ぶべきインナーが異なってきますので、
その日の予定などを考慮したうえでテーマを決めてみましょう。
テーマ別インナーの選び方
テーマが決まったらインナー選びです。
キメて行きたい日は、暗い色のインナーを着るとできるイメージを
与えることができます。
スーツも暗めな物を選べは、インナーとの統一感が生まれ、
できる印象を与えることができます。
ちょっと固すぎな感じになってしまう場合は、
おおきめのペンダントを付けてアクセントを効かせるとか、
髪型で工夫するのがいいですね。
スポンサーリンク
[ad#ad]
固い印象になり過ぎる時はヘアスタイルで調整を
ロングヘアの方でヘアアレンジをされる場合、
カチッとした印象のスーツに髪型までカチッとすると
キツイ印象になってしまいますので、緩めの三つ編みとか編み込みとかで
アップヘアを作っていくときちっとした中に
緩い印象を残すことができますね。
また、髪飾りとかにアクセントを持ってくるのもいいですので、
シュシュやバレッタなどに明るめの色を合わせる事で
カチッとし過ぎない印象を作れます。
ふわっとした印象にしたい時は素材感を大事に
ふわっとした印象を残したい時には、白いブラウスとか、
ギャザー入りのシャツなど、白系を合わせるといいですね。
特にギャザーが入っているタイプのインナーだと、
女性らしさを演出できるメリットと身体のラインを
カバーしてくれるW効果の期待ができます。
体のラインとして気になるのはやっぱりお腹周り。
ギャザーが入っている物だと、体の全面のラインが
わかりにくくなりますので、お腹周りが目立ちにくいと
いううれしい効果も期待できますね。
白いブラウスなどを使う場合には素材感を大事にしていきたいですね。
できれば着心地も重視した素材選びをしていきたいですね。
お持ちのスーツの色にもよりますが、パステルカラーのインナーが
あってもいいかもしれませんね。
インナーを変えただけでいつも同じように着こなしていたスーツに
バリエーションが広がります。
楽しんでコーディネートしてみてくださいね。
スポンサーリンク
[ad#ad]