シャツを簡単にたためたらいいのに
シャツをたたむのはけっこう手間ですよね。
うまくたたまないと着るときにシワになってしまったりしますので、
できればお店で売っている時の形でたたんでおけるといいですね。
特に薄手の物はシワになりやすいので、要注意です。
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シャツを簡単にたためる道具も
シャツをたたむときに一番簡単なのは、シャツをたたむグッズを使う事です。
これであればコツがないため誰でも簡単にシャツをきれいにたたむことができます。
ただ、そのグッズが結構場所を取るので、収納に困るかもしれません。
シャツをたたむグッズは洋服たたみボートと言う
名前で販売されている商品のようで、シャツをボードの上に広げて
左右の袖と襟の部分の計3か所のボードを内側に順に倒していくだけで
シャツをきれいにたたむ事ができます。
これなら簡単で面白いので、お子さんに
お手伝いをお願いしたらやってくれるかもしれませんね。
この、洋服たたみボードを段ボールを使って
自作されている方もいるようで、簡単に作ることができるようです。
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シャツたたみのグッズを自作する方法
シャツをたたんだ時の出来上がり寸法を測っておきます。
このサイズに合わせて6枚同じ大きさに段ボールをカットします。
3枚×2段に並べて、上下の段ボールの継ぎ目と上3つの段ボールの
切れ目の部分をガムテープでくっつけます。
下の段ボールは左右の部分がつながっていないものができると思います。
上段にシャツの上部が来るようにおいて左右と下の部分を順に
倒していく使い方になります。
2ステップでシャツをたたむ
今度は道具を使わないでシャツをたたむ方法です。
シャツを平な床の上に広げます。
シャツの襟の端の部分を基準にしてたたんでいきます。
シャツの身丈の半分の位置をつまみます。
このライン上の、襟のあたりを反対の手でつまみます。
襟ののあたりをつかんだ方の手でシャツの裾を持ちます。
この時点でシャツが半分にたたまれた状態になっています。
あとは空中でシャツを少し降ります。
そうすると持っていた側と反対側の袖が下りてきますので、
これを下に置くときに折るような形でたたんでしまいます。
たたむ手順はこれだけです。
夏場はシャツの洗濯が多くなると思いますので、
マスタ―しておけばシャツをたたむ時間を大幅に短縮できそうですね。
たったままシャツをたたむ
最後に床にシャツを広げないで立ったままたたむ方法です。
シャツのお腹側が自分のお腹にくっつくように持ちます。
左右の袖を後ろ側に折ります。あとは裾を持ち上げるようにして
数回に分けてたたんでいくだけでOKです。
この方法をマスターできれば、シャツを広げるスペースが
ない場合でもキレイに畳むことができますね。
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