背中の贅肉がはみ出していませんか?
背中は自分では見ることができないですが、
下着の線が段々になっていたりと何かと贅肉の気になる部分でもあります。
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自分の背中をまじまじと見ることがないので、夏場になって薄着になった時とか、
新しい服を買うために試着室に入って後ろ姿を見たときに、唖然としたりとか。
知らず知らずのうちに背中のラインが変わってきてしまうので、
気づいたときには・・・と言った状態になっている事も。
背中の僧帽筋を鍛えて代謝をUP
ダイエットを成功させるためには代謝を上げることがもっとも重要で、
背中には僧帽筋という大きい筋肉が存在しています。
カロリーを消費するためには筋肉の量を増やす事がもっとも大事ですので、
大きい筋肉を鍛えると当然代謝がUPします。
では、どうして背中は贅肉が付きやすいのか原因を探ってみましょう。
日常生活では、ついつい猫背になるようなことが多いですよね。
パソコン、スマホを使っている時など、
つい前かがみの姿勢でやってしまって背中が丸まった状態担てしまっていませんか。
このような習慣を繰り返す事で背中の筋肉がどんどん弱くなっていき、
代わりに脂肪がついてくる、と言った悪循環が生まれてしまいます。
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僧帽筋まずストレッチでほぐす
筋トレで背中の筋肉を鍛えるのもいいですが、
まずはストレッチなどでこわばった状態の背中の筋肉をほぐしてあげるといいですね。
腕を上にあげて、右手を後ろに曲げます。その状態で左手で
右側のひじを背中側に押してみてください。伸びているのが実感できる場所、
気持ちいいと思える辺りでそのままの姿勢で10秒キープ。
今度は右手を上に左手を下にして背中の後ろで左右の手をつなぐようにしてみてください。
背中の筋肉がこわばっていると手をつなげないかもしれませんので、
その時は痛みが出ない程度、伸びているのが実感できる場所でストップ。
こちらも同様に10秒程度キープ。
反対側も同じようにやってみて下さいね。
背中の筋肉が伸びてちょっと肩こりも楽になった感じがしませんか?
まずはこのように背中の筋肉のこわばりを解消していきましょう。
僧帽筋を筋トレで鍛える
次に背中の筋肉、特に僧帽筋を鍛えていきましょう。
僧帽筋の鍛え方はいろいろありますが、簡単な物を一つだけ紹介します。
タオルを左右の手でしっかりと持ちます。
この時、タオルを持つ手の幅は肩幅と同じくらいの幅にしましょう。
タオルがたるまないように、ゆっくりと肩の辺りまで下げて行きます。
背中の筋肉が緊張しているのがわかると思います。
この筋トレを毎日続けてみてください。
回数などは自分のできる範囲でやっていき、徐々に増やしていくといいでしょう。
筋トレは一度やっただけでは筋肉を効果的に鍛えることができませんので、
継続が大切です。
お風呂に入った時に体を洗うタオルでやる事を習慣づけるなどの工夫も大事ですね。
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