熱中症対策のグッズ 塩分補給と首を冷やして予防対策

夏熱中症
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夏

毎年ある熱中症のニュース

夏になると必ず熱中症に
ついてのニュースがありますね。

熱中症で病院へ搬送
されたという内容です。

誰でもなる可能性ありの熱中症

熱中症は子どもやお年寄りが
要注意とは言われていますが、
それ以外の年齢層の人でも
なる可能性があります。

熱中症対策グッズの利用

疲れをためない、食事に気をつける、
などの方法はもちろんですが、
熱中症予防のグッズを上手に
利用してリスクを避けて行きたいですね。

おすすめのグッズをご紹介します。

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首を冷やす

熱中症を防ぐためには、
首元を冷やすのが効果的です。

脳へいく血液を冷やす

脳の温度が高くなるのを防ぐには、
首を冷やしておいて熱い状態の
血液が脳へ上がるのを
防ぐのが効率的です。

熱中症対策だけでなく、
ただ暑いだけの時でもこ
の方法は有効です。

脳に近い首を冷やす事で脳は
体全体が冷えて来たと
勘違いしてしまうんです。

意外と単純ですよね。

首を冷やすグッズ

首を冷やすグッズはいろんな物が
ありますが、夏場ですし、
汗をかきますので、丸洗い
できるタイプのものがおすすめです。

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タオルをおすすめしない理由

タオルとかで代用しても良いですが、
それだと首にきちんと固定する事が
できないため、安定性に欠けます。

しっかり固定できるタイプを使えば、
スポーツや家事の時にも使えるので、
とっても便利ですよ。

帽子をかぶる

昔から夏になると麦わら帽子をかぶりますね。

これってすごく利にかなっていて
直射日光が頭に当たるのを
防いでくれつつ通気性もある
お助けアイテムです。

麦わら帽子を親子でかぶっても◎

子どもに麦わら帽子をかぶせたら、
すごくかわいいですよね。
親子でおそろいにしても良いかも。

夏の帽子の選び方

麦わら帽子が無理だったとしても、
普通の帽子でももちろん効果があります。

ただし、その場合は色の選び方に
気をつけてくださいね。

濃い色は避ける

黒や紺などの色の濃い物を着用すると
熱を吸収してしまうので、帽子の内部が
暑くなってしまいます。

かぶらないよりはいいかも
しれませんが、効果半減です。

白系がおすすめ

できれば白やパステルカラーなどの
薄い色も帽子をチョイスしてください。

帽子の内部に熱がこもるのを
防いでくれます。

できればつばの広い帽子を選ぶと、
顔の紫外線対策にもなります。

日傘との使い分け

日傘も良いですが、両手がふさがってしまう
デメリットがありますので、帽子の方が便利です。

ただ、通勤中などは髪に帽子の跡がつくのが
困るケースもありますので、そういった場合は
日傘を使うなど、上手に使い分けてみてくださいね。

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水分補給

夏はじっとしていても汗が出て
来てしまうので、しっかり水分補給を
して行かないと水分不足になってしまいます。

水分補給はこまめに

水分は一気にとっても吸収が悪いので、
こまめに飲む必要があります。

塩分が入っている物を

そして、吸収率を高めるためには
塩分が入っている物を選んだ方が良いです。

水分補給にはスポーツドリンクと
いうイメージがありますね。

毎回スポーツドリンクで水分補給を
していると、塩分や糖分過多になる
リスクがありますので、気をつけてくださいね。

スポーツドリンクの時は少し薄めに
作っておく位でちょうど良いです。

麦茶の吸収をアップさせるには

夏は麦茶を飲む方も多いと思いますが、
そのままでは吸収が悪いです。

ほんのちょっとだけ塩を入れて塩分が
含まれた形にしておく事でいつもの
麦茶の水分の吸収を高めることができます。

天然塩だと他のミネラルも

このとき、できれば塩分と一緒に
ミネラルも補給できたらベストなので、
精製塩ではなく天然塩を選ぶとより良いですね。

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天然塩は飲み物だけでなく、
料理に使う事もできますので、
いろいろ使ってみてください。

個人的には、天然塩の方が味に
深みがある気がして好みです。

塩分補給

汗とともに塩分が逃げて
しまうのも熱中症の原因となります。

上手に塩分補給を心がけてください。

塩分補給には塩飴などを
準備しておくと手軽で良いですね。

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また、梅干しなら塩分があって
クエン酸もあるので、夏の疲れを
取るのにおすすめです。

”http://www.funnews.pink/archives/4482.html”

疲れをためない

どんなに気をつけていても疲れが
たまっていたりしたら熱中症の
リスクが高まってしまいます。

疲れたらしっかり休んでリフレッシュ
することを心がけてくださいね。

仕事や勉強が忙しい、という方も多いかと
思いますが、体調を崩してしまっては
予定通りに事を運ばせる事が難しくなります。

休息をしっかりとって体のケアを
心がけたいですね。

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小さいお子さんやお年寄りは
体温調節が苦手なので
熱中症のリスクが高まります。

特に気をつけてあげなければ
いけませんが、誰でもかかる
可能性があります。

体が必要としているものを
きちんと補給しておく事が
防ぐコツとなります。

小さいサインを見逃さずに
体調に気を配る事で早く
異変二期尽く事ができます。

熱中症についてのまとめページを作成しましたので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/4825.html
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