いろんなキャベツ料理
キャベツは春になると大きいサイズの
物が出てきて、いろんな料理に
使えるのでとっても便利ですね。
野菜炒めにしたり、焼きそばに
入れたり、ロールキャベツにしたり・・・etc
キャベツ料理のレパートリーを増やす
使う料理によっていろんな切り方を
しなければいけないので、切り方の
レパートリーを広げておく必要があります。
キャベツのいろんな切り方を
マスターする事で、余ってしまいがちな
キャベツを有効利用して使いきれる
ようになると、料理のレパートリーが広がります。
また、料理に合わせてキャベツを
切る様にするとおいしさを
引き出すのも簡単ですね。
キャベツの切り方についてご紹介します。
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ざく切り
一口大に切りそろえたキャベツの切り方です。
焼きそばや焼き肉などに適しています。
回鍋肉を作る時は、ちょっと大きめの
ざく切りにすると食べたときに満足感が得られます。
(あんまり小さく切ると、かまずに
食べてしまうので、満足感が減ってしまいます。)
また、サラダの時などもざく切りは
重宝しますので、キャベツが余って
しまいそうな時はざく切りにして
冷凍保存しておくと次に使う時に便利です。
お弁当の下準備にも
特にお弁当を作られている方は、
ざく切りの状態で冷凍しておけば
下ごしらえできている状態に
なりますので、朝の時間短縮に役立ちます。
千切り
キャベツといえば、千切り。
とも言える位メジャーな切り方です。
ただ、千切りを包丁で切ろう
とするとちょっと難易度が
高いかもしれません。
ピーラーやスライサーで簡単
そんな時はスライサーや
ピーラーを使って千切りに
挑戦してみてください。
思ったより簡単に細い
キャベツの千切りができあがります。
冷凍保存も可能
キャベツの千切りも
冷凍保存する事ができますが、
ちょっと食感が落ちると思いますので、
冷凍するときはその点を考慮した
上で挑戦してみてくださいね。
やっぱり揚げ物に添えられて
いるキャベツっておいしいですよね。
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みじん切り
キャベツのみじん切りは
肉類と合わせる時によく使われますね。
餃子の時、メンチカツの時
などがよくあります。
コールスローのサラダでも
キャベツはみじん切りですね。
みじん切りは量が多かったり、
慣れていないとちょっと時間が
かかりますが、慣れてしまえば
さほど大変でもありません。
まずは千切りを作る
キャベツのみじん切りはまず千切りを
作って、縦と横を入れ替えて切る事で
粗みじんにできるので、このポイントを
外さなければ上手にできるはずです。
フードプロセッサーを使って
作る事もできますが、刻みすぎに
は十分注意してください。
みじん切りの大きさの微調整
使う料理によっては粗みじんにしたり、
細かいみじん切りにしたりと調節する事で
その料理に合ったキャベツのみじん切り
を作る事ができます。
キャベツはいろんな料理に
使えて便利でなおかつ、
節約の強い味方です。
料理に合わせた切り方を
マスターして無駄なく
使い切っていきましょう。
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春キャベツは新鮮でみずみずしいので
生で食べても煮て食べてもおいしいですね。
しゃきしゃきとした歯ごたえが
最高です。
大きなキャベツが入手できたら
ロールキャベツで食べるのもいいですね。
比較的安価で購入できて、
大きい野菜なので、余らせて
しまいがちなのが残念なところ。
しっかり使い切って
節約に活かしていきましょう。