キャベツで節約
キャベツは一度買うと
結構長持ちしますので、
常備しておきたい野菜の一つです。
メインのレシピにも、サラダなど
のレシピにも使えるので、万能食材です。
価格も安定
天候の関係で高騰する事も
まれにありますが、価格も
一年を通して割と安定しているのも
おすすめポイントの一つです。
おいしいキャベツの見分け方
そんな万能なキャベツを買う時、
おいしい物を見分けるのって大事ですよね。
古いキャベツを買ったらすぐに
傷んでしまって使い切れなかったり
して結局節約にならない事もあるからです。
おいしいキャベツの見分け方をご紹介します。
これで、今日から外れ
キャベツを買う事もなくなりますよ。
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キャベツの葉
まずチェックしたいのは
キャベツの葉っぱです。
外側の葉しか見る事は
できませんが、これで鮮度を
ある程度見分ける事ができます。
肉厚、光沢、色濃い物
外側の葉が肉厚でぱりっとしている物は新鮮です。
そして、緑色の濃い物を選びましょう。
緑が濃い物ほどしっかり
太陽に当たって育てられているので、
おいしいキャベツだと言えます。
それと、葉っぱがつるつると
している物を選びましょう。
古くなってくるとつるつる感や
光沢感がなくなってくるので、
日持ちしないキャベツに当たって
しまう可能性があります。
古いキャベツは避ける
それと、外側の葉っぱが
取られていない物を選びましょう。
外側の葉っぱに傷がある場合、
店頭に並べる時に取ってキレイな状態で
並べます。
外の葉っぱがないという事は、
長い間店頭に並んでいて
傷がついて取ったかもしれないからです。
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キャベツの芯
キャベツの芯も重要な
チェックポイントの一つです。
切り口をチェック
切り口をしっかりチェックして、
みずみずしい物を選びましょう。
キャベツは芯の部分から悪くなって
行きますので、ここをしっかり
チェックして古くなったキャベツを
買わない様にしてくださいね。
変色した切り口の物は避けて
それと、古くなってくると切り口が
茶色っぽく変色してきますので、
色が変色していないことも重要です。
円形で500円玉くらいのサイズ
芯の大きさについては、
500円玉程度の大きさの物がベストです。
また、芯がキレイに円形に
なっている物がおいしくて
甘いキャベツです。
芯が割れているキャベツも避けましょう。
古いキャベツの芯の特徴です。
キャベツの重さ
キャベツは玉がきつく巻いている
物が良い育ち方をしている物です。
重たい物を選ぶ
きつく巻いているものは、
見た目よりも重く感じられますので、
慣れるまではいくつか比べてみて
重たい物を選ぶ様にすると良いです。
春キャベツより冬キャベツのほうが
この傾向が強いので、冬のキャベツは
特に重たい物を選ぶ様にしてくださいね。
春キャベツは巻きが緩い傾向がありますので、
冬のキャベツと比較すると軽い様に感じますが、
季節の特性ですから、気にしなくてOKです。
*外側の葉っぱが肉厚で緑が濃く光沢があるキャベツ
*芯がみずみずしいキャベツ（変色や割れている物は避ける）
*芯がキレイな円形500円玉サイズのキャベツ
*見た目よりも重たく感じられるキャベツ
おいしいキャベツの見分け方を
まとめると上記のポイントになります。
上手に選んで、キャベツで
節約しちゃいましょう。
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春キャベツは新鮮でみずみずしいので
生で食べても煮て食べてもおいしいですね。
しゃきしゃきとした歯ごたえが
最高です。
大きなキャベツが入手できたら
ロールキャベツで食べるのもいいですね。
比較的安価で購入できて、
大きい野菜なので、余らせて
しまいがちなのが残念なところ。
しっかり使い切って
節約に活かしていきましょう。
