春のスイーツはお花見のお菓子に最適! 桜の塩漬けとパウダーの使い方とレシピ

桜お花見
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桜

花より団子?

お花見は、桜を見るイベント
ですがやっぱり欠かせないのが
おいしい食べ物。

桜の下でいつもよりおいしい

きれいな桜の下で食べると
いつもよりいっそうおいしく
感じられますね。

お弁当を作って持って行くとしても
欠かせないのがデザートの
スイーツやお菓子です。

どうせなら、桜を使ったお菓子を
作って桜を目で楽しんで、
味で楽しんで楽しみ尽くしたいですね。

お花見におすすめの
お菓子の作り方についてご紹介します。

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春のお菓子に欠かせないアイテム

桜のお菓子作りに欠かせない
アイテムをまずご紹介します。

1.桜の塩漬け

桜の花を塩漬けして保存
しているもので、桜茶として
楽しむ場合もあります。

水で戻してお菓子に入れて使うと、
味や風味はもちろんのこと、
見た目が春らしく美しくなります。

桜茶として使っても◎

余った桜の塩漬けは桜茶
として楽しむ事もできます。

春らしいお菓子を作る時、
いい仕事をしてくれますので、
購入しておけるといいですね。

桜の塩漬けを楽天でチェック

桜の塩漬けの使い方

使う時には水で戻して
塩抜きをしてから使います。

桜の塩漬けを入れて、水を注ぐと
桜の花がぱっと開くので、
とってもキレイです。

これをお菓子を作る時に見える様に
配置して焼く様にすると見た目が
とってもおしゃれになります。

2.桜パウダー

桜パウダーは桜の塩漬けの
塩抜きをしてパウダー状に
加工した物です。

ケーキやクッキーなどを作る時に
生地に混ぜ込んで焼くことで
きれいなピンク色のお菓子を作る事ができます。

ピンクの塩を作る

抹茶塩がありますが、それと
同じようにして桜塩(?)として
使う事だってできてしまいます。

楽天で桜パウダーをチェック

桜パウダーの使い方

桜パウダーは通常のレシピの
生地の重量の1%位でほんのり色が
つきますので使う時の参考に
して見てくださいね。

桜のお菓子を作るとしたら、
上記のアイテムのうち、
どちらかがあると便利です。

食紅で色を付ける事もできますが、
桜の花を使っている物の方が
風味もプラスされるのでおすすめです。

桜パウダーは自作しても

桜パウダーについては桜の塩漬けを
水で戻してパウダー状に加工
していますので自分で作る事だってできます。

もしお花見のスイーツ作りだけの
ために買うのであれば、
桜の塩漬けだけ購入して
桜パウダーはそれを原料に
作るという方法もありです。

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簡単にできるお花見のお菓子

簡単にできるスイーツとして
おすすめなのがゼリーです。

ゼリーだったら、材料を入れて
火にかけて混ぜ合わせて冷やして
固めるだけのお手軽さ。

そして、色はほんのりピンク
ですから春を連想させる色合いです。

忙しい人におすすめ

人数分作ったとしてもそんなに
時間がかかりませんから
忙しい人におすすめです。

クッキーも普段の作り方の材料に
桜の塩漬けや桜パウダーが
入るだけなので、普段作りなれている
レシピに一工夫するだけで
春のお菓子が簡単に作れます。

蒸しパンも以外に簡単に作れます。
作り方の動画がありましたので、
貼っておきますね。

春になると桜のつぼみの大きさが
気になっていつ頃満開になるかな?って
楽しみにしながら桜並木を通っています。

毎日通るので、少しずつつぼみが
変化して行く様子がよくわかって楽しいです。

いつも同じ風景の様に見えても
ちょっとずつ違いますから、
春への移り変わりを意識して
みると面白いかもしれませんね。

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