毎年悩むお花見の服装
桜が咲くとお花見の時期です。
気温が高くなって一気に
春らしい気候になってくる
時期ですが、桜の花が咲く頃には
花冷えといって寒い時期が
また続く事があります。
春はまだ気温が安定しておらず、
温かい日もあれば寒い日もあります。
お花見を楽しむ時期は、
温度が安定しないので、
服装にも気を遣いますね。
お花見におすすめな
服装と防寒対策についてご紹介します。
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風と温度で服装を決める
まず、春の服装を考えた時に
考慮すべき点は気温と風です。
花冷えの頃は冬の様に気温が
落ち込む事もありますし、
春は風が強く吹く日が多いです。
風があると体感温度が下がる
風が吹いていると、その分
体感温度が低くなりますので、
より厳重な防寒対策が必要となります。
お花見の予定をチェック
お花見をする時の予定を
まず確認しましょう。
レジャーシートを敷いて、
長時間お花見を楽しむのか、
桜を歩きながら眺めるだけなのか
によってずいぶん違います。
長時間に及ぶ場合は防寒ばっちりで
長時間お花見を楽しむのであれば、
おしゃれ<<<<寒さ対策くらいな
つもりで防寒対策をした方が無難です。
お花見の場所によってはトイレが
遠かったり、あっても並んでいたり
する事もあります。
できるだけ体を冷やさないように
服装選びをする事が大切です。
夜桜のお花見をするならさらに
気温が低いですから、しっかり
着込んで行かないと風邪を引いてしまいますね。
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お花見の防寒対策
短時間のお花見の場合は
長時間座っている時よりは
防寒対策は軽めでいいと思います。
ただ、寒いのを無理してお花見を
しても、意識が寒い事だけに
向いてしまって純粋にお花見を
楽しむ事ができません。
短時間だからといって
防寒対策には抜かりなく。
インナーで調節する
春は寒くてもダウンコートを
着込んで行く訳にはいきませんので
インナーで調節する様にしましょう。
ヒートテックなどの体温を逃さない
肌着をしっかり着込んで行くと
冷え防止に役立ちます。
一枚では寒そうな場合は
着ぶくれしない程度に何枚か
重ねてきてもいいでしょう。
使い捨てカイロを持参
服装ではなくなってしまいますが、
使い捨てカイロがあると手先が
冷えた時に便利です。
ポケットに一つ忍ばせておくと、
寒くてどうしようもない時に役立ちます。
飲み物で暖を取る
それと、春になるとホットのドリンクが
売られていなかったり、売り切れに
なってしまったりします。
ポットを持参して温かい飲み物が
飲める様に準備しておきましょう。
おなかの中から温まりますので、
冷え防止に役立ちます。
ただし、あんまり飲み過ぎると
トイレが近くなってしまいますので、
ほどほどに。
私は夏でも冬でもポットを
持ち歩いて温かい飲み物を
携帯している事が多いです。
自動販売機で温かい物が
売られていない時期こそ
自前のポットが役に立ちます。
愛用しているのはサーモスのポットです。
長時間冷めないので、重宝しています。
長時間に及ぶ場合
レジャーシートに座ってお花見を
する場合はさらにしっかり着込んで
お花見に臨みましょう。
ブーツを履いて出かける場合でも、
レジャーシートに座る場合は脱ぎますよね。
そうすると足下がスースーして寒いです。
温かい膝掛けを準備して
冷えないように工夫してみてくださいね。
レジャーシートに座る場合は、
座布団があると下からの冷えを
防ぐ事ができますので、
小さいクッションがあると
さらに便利です。
春は気候的にはまだ寒い日も
多いですが、着る物は冬物が
似合わなくなってきます。
体調を崩しやすい時期でも
ありますので、十分に注意して
お花見を楽しんでくださいね。
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