大量のみかんの保存
私にとってみかんは冬になると
欠かせない果物の一つで、
いつも家に常備しています。
家族みんなみかんが好きなので、
あっと言う間になくなってしまうのが、
悩みの種。
そこで、10kgとかのまとめ買いをする事
にして悩みを解決しました。
今度は保存しているうちに腐ってしまう
という問題が発生してしまいました。
そこで、みかんを上手に保存する
方法を調べて実践しています。
下記の記事でもまとめていますので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。
以前の記事では保存する時に
どのようにおいたらいいかを
主に書いていましたが、今度は保存する場所に
ついてご紹介して行きたいと思います。
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みかんを大量に買ったら
困るのが保管場所ですね。
冷蔵庫に入れるとおいしさが
減ってしまうので、常温で保存したいですが、
それだとすぐにダメになってしまう事も。
冬のみかんの保存場所として
おすすめなのが、外です。
ベランダなどの屋外は気温が低いですから、
冷蔵庫に入れなくても十分冷えるので、
上手に保存する事ができます。
ただし、最低気温が0度を下回る時に
外に出しておくと、凍ってしまって冷凍みかんが
できあがってしまいますので、そういったときは
外に出さずに家にしまっておいてくださいね。
地域によっては外に保存するのが
難しい場合もありますので、
その点だけご注意くださいね。
みかんをベランダに置く時の注意
みかんをベランダに置く時に
気をつけなければいけないのは鳥です。
冬の間、鳥は木の実などの食べ物が少ないので、
ベランダにみかんをおいて置くと食べにやってきます。
うちのベランダにもキンカンの木が
あるのですが毎年小鳥?に食べられてしまって
収穫ができません。
イチゴを育てている時もそうでした。
鳥はとっても早起きなので、
朝寝坊が好きな私はいつも
鳥に先に果物を取られてしまいます。
後ちょっとしたら収穫しようと
思って楽しみにしていると
鳥が先にやってきてつついてしまいます。
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つつかれたのをしばらくそのままにして
鳥にあげようと思っておいておいたのも
いけなかったんでしょうけど・・・。
つつかれた果物がなくなっても
しばらくの間やってきていました。
鳥に目をつけられるとやっかい
そして、一度目をつけられたら
しょっちゅうやってきますので、
見つからないようにみかんを
おいておくのがポイントです。
風通しは大事ですが、鳥に見つからないように
目隠しをしておくのも大事なポイントに
なってくると思います。
新聞紙などを上手に使って鳥から
目隠しをした上で外に保存してみかんを
おいしく長持ちさせてしまいましょう。
みかんを保存しているとある時を境に急に
傷みが進んだりする事もありますので、
できるだけ早く食べきる事も心がけてくださいね。
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