箱買いしたみかんを上手に保存 薄皮ごと作れる簡単みかんジャムレシピ

みかん果物
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みかん

食べきれないみかんの保存

みかんを箱でまとめ買いすると、
傷んでいく速度がやたら早い時があります。

ついこの間買ったばかりなのに、
もうカビが生えている!!なんて事も。

みかんの上手な保存方法については
下記の記事で書いてみました。

よろしければ参考にして見てくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/3386.html”

重ねずに保存が一番

できれば重ねないでみかんを
保存できたらいいですが、
なかなか難しいですね。

冷凍みかんを作ってしまう手も
ありますが、冷凍庫がいっぱいだと
そういう訳にもいかないですよね。

そんな時におすすめな保存方法は
みかんでジャムを作ってしまう方法です。

ジャムは保存食ですから、
自分の食べたい時に食べる事が
できるので、無駄にせずに済みますよ。

みかんジャムの作り方についてご紹介します。

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保存食としてのみかんジャム

最近は甘さ控えめというのがはやりでは
ありますが、ジャムの場合、砂糖が多い事に
よって保存性を高めている部分も大きいです。

長持ちさせるなら砂糖は減らさずに

作ってすぐに食べれる量ならば甘さ控えめでも
問題ありませんが、ある程度長持ちさせたいなら、
甘さは控えない方が無難かもしれません。

みかんジャムのレシピ

みかんの皮をむいたもの(薄皮はそのままでOK)・・・1Kg
砂糖・・・500g
レモン汁・・・1個

みかんの薄皮をむいて作るレシピもありますが、
面倒なので、薄皮つきのまま作るレシピです。

マーマレードを作った時にオレンジの薄皮を
むくのがとっても面倒だったので、それに懲りて
薄皮つきのまま作れるレシピを探しました。

外の皮だけむけばいいので、楽ちんです。

香りとか風味をプラスしたい場合は、
皮をよく洗って細く切ったものを
加えてもいいです。
(マーマレードもオレンジの皮を
加えるので、あれと一緒です。)

みかんジャムの作り方

みかんとレモンは小房に分けて、
半分に切る位の感じでざく切りにします。

ここに砂糖をかけ手しばらくおいておくと、
水分が出てきますので、そうしたら加熱を
してジャムを作って行きます。

ジャムを作る時は、焦がさないように
弱めの火で作ります。

木べらで混ぜて水分を飛ばしていくと
だんだん粘度が高くなってきますので、
ある程度のところで火をとめます。

ジャムの加熱しすぎには注意

ジャムを加熱している時より冷めてからの方が
粘度が高くなりますので、固くなってきたら
早めに火を止めても大丈夫です。

ジャムが熱いうちに瓶に詰めて
保存できる状態を保ちます。

保存する瓶は煮沸消毒を

ジャムを保存する容器について
ジャムを保存する容器は瓶がベストです。
必ず煮沸消毒して使うようにしましょう。

瓶を煮沸しておくかどうかによって
保存できる期間がずいぶん違いますので、
しっかりやっておきましょう。

瓶を煮沸消毒する時は水から入れて、
しばらく熱湯の中でゆでて消毒します。

冷ます時はさかさまにして水分が
残らないようにして自然に冷まします。

ジャムを詰めるタイミング

ジャムは冷める前に詰めて瓶を
逆さまにして冷ましましょう。

こうしておくことで瓶の口の部分まで
殺菌されますので、ジャムが悪くなる
確率をぐんと冷ます事ができます。

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ジャムの使い方レシピ

作ったジャムはトーストに乗せても
おいしいですし、ヨーグルトに入れても
おいしいです。

リッツなどのお菓子につけて
食べてもおいしいです。

リッツだとたくさん作って
パーティーに出してもいいですね。

いろんな使い道がありますので、
手作りのジャムを楽しんでみてくださいね。

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