かぼちゃのランタン
ハロウィンでは、かぼちゃの
ランタンが定番のアイテム
となっていますね。
以前の記事でハロウィン用の
かぼちゃの種類と購入方法に
ついてご紹介しました。
そのまま置いておくだけでもかわいいですが、
ランタンに加工して飾っておけば
気分の盛り上がり方が違いますね。
ハロウィンのランタンの作り方と保存方法に
ついてご紹介します。
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ハロウィン用のかぼちゃを
作る方法として二通りのやり方があります。
シールを活用する
小さいサイズのかぼちゃを利用する場合は
くりぬいてもろうそくが入りませんから
黒い画用紙を購入してきてかぼちゃの
目、鼻、口の形にカットして
シールのようにくっつけて飾るのがおすすめです。
この方法なら、はさみとかのりだでけ
作ることができますので、子どもに
作ってもらうのもおすすめです。
幼稚園や保育園の子どもでも
できそうですね。
きっと個性豊かなかぼちゃの
飾りができあがることでしょう。
大きいサイズのかぼちゃでも
ろうそくを入れることにこだわりが
ないのであればシールを貼って楽しむのもアリです。
こちらの方がお手軽に飾り付けが
できてしまいますから、時間が
ない人向けと言えますね。
くりぬいてランタンを作る
くりぬいてランタンを作る時は、
まずデザインを決めましょう。
目・鼻・口のおおよその場所を
イメージの中で決めておきましょう。
おおよそ決まった方は実際に
かぼちゃにマジックで書き入れて
くりぬく場合のアウトラインの
準備をしてください。
これができたらかぼちゃの
中身を出しますよ。
かぼちゃの中身を出す時は
最初にしたの方に丸く切れ込みを入れます。
中身をかきだしていく
かぼちゃの中身が書き出せる
状態になりますので、スプーンなどを
使って中身をかきだしていきます。
食べられる種類のカボチャを選んだので
あればかきだした中身を食べることを
想定してキッチン用品をうまく
利用してかぼちゃの中身を取り出して
行きましょう。
大きいサイズのもの
であればお玉とかも使えますね。
(お玉が鉄製の固いもので
できているのであれば、ですが。)
中身をかきだしたら、先ほどマジックで
書いた目、鼻、口の部分を実際に
くりぬいて行きます。
ナイフを使った作業は慎重に
ナイフを使っての作業ですが、かぼちゃの皮は
とっても固いので、手を切ったりしないように
細心の注意を払ってくださいね。
思い通りくりぬくことができたら、
かぼちゃのランタンの完成です。
ろうそくに火をともして、そっと
かぼちゃをかぶせればランタンの
できあがりです。
ゆらゆらと揺れるろうそくの
炎がとっても素敵ですね。
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ランタンの保存
できあがったかぼちゃのランタンを
できるだけ長く楽しむためには
保存にも気をつけていきましょう。
切ったばかりのかぼちゃは水分が
たくさん含まれているため、とってもカビ
やすい状態になっています。
風通しの良い場所において、
余分な水分が飛ぶ様に工夫しておきましょう。
直射日光はNG
このように書くと、外に置いて
おけばいいのでは?と
思われるかもしれませんが、
直射日光は厳禁です。
オレンジ色が日光で退色してしまう
かぼちゃのキレイなオレンジは
日光に当たることで退色して行って
しまいますので、イメージとしては
洗濯物の陰干しといった感じでしょうか。
かぼちゃをカットした後は傷みが
早くなりますので、ランタンを作る時は
ハロウィンのパーティーをする直前に
カットする様にしましょう。
カット後は傷みやすいので早めに写真を
うまくランタンが作れた時はできるだけ
保存をしておきたい!と思いますが、
腐ってしまう場合がほとんどです。
きれいなうちに写真を撮るようにして
思い出を残して行きましょう。
ろうそくに癒やされた食事がおすすめ
ハロウィンは仮装で表に出て楽しむと
いう楽しみ方もありますが、
かぼちゃのランタンを作ってろうそくの炎に
照らされたテーブルで家族でゆっくり
食事を楽しむという楽しみ方もおすすめです。
普段は食事をしてもそんなにゆっくり
語る時間は多くないと思いますので、
リラックスして家族での会話を楽しんでみてくださいね。
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ハロウィンは最近盛り上がりを見せている
イベントのうちの一つですね。
イベントを開催するところも
多くなってきています。
そんなハロウィンのイベントを
楽しみ尽くすために、
衣装の作り方
かぼちゃのお菓子作りなどの
方法をまとめました。
ハロウィンイベントを楽しむための
準備の参考にしてみてくださいね。