二度も人身事故で電車が止まる
一度目
管理人は、家から仕事場まで徒歩で
行けるくらいに近いんです。
そのため、毎日電車に乗ることは
ないのですが、今日は用事があったので、
電車に乗って出かけました。
滅多に人身事故とかには合わないのですが、
朝出かける時に電車に乗ったら、
隣駅で停車して人身事故のため
しばらくこの駅に停車します、とのこと。
復旧の見通しは1時間以上も先でした。
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別路線に乗り換え可能な駅で停車
人身事故だと言って停車した駅は
運が良いことに別路線に乗り換えができる駅でした。
そのため慌てて電車を降りて
もう一つの路線へ乗り換えすることにしました。
駅員さんがいる改札では、振り替え輸送の切符を
もらう人が長蛇の列で並んでいましたが、
管理人はPASMOで乗車していたので、
どのみち振り替え輸送の対象にならないので、
普通に改札を出て別の路線へ行くことにしました。
別の路線は通常通りに動いていたので
スムーズに目的地まで行くことができました。
電車を見送っていて大正解
実はもう一本前の電車にも乗れたのですが、
次の電車が急行だったので
一本送って乗っていました。
間に合ったからといって、一本前の電車に
乗っていたとしたら、別の路線に
乗り換えることができない駅で
電車が止まっていたと思います。
運がよかったな、
なんて思っていました。
そうしたら、後ろでビジネスマン風の人が
二人で話をしていて、この駅で止まってくれて、
乗り換えができたから運がよかったね、
なんて言っていました。
人が話していることでしたが、
心のなかで「そうだよね。」と
思わず共感してしまいました。
さらに運が良いことにその路線は
目的地へ行く前に乗り換えが一度必要に
なります。
運よく急行がきてくれた
乗り換えの時に快速急行
という停車駅の少ない電車が
きてくれたので、そこからは
とってもスムーズに
目的値まで行くことができました。
おかげでぎりぎり間に合ったのですが、
電車が止まった駅が違ったら、
快速急行が来なかったら、
なんて考えたら今回は本当に良い
偶然が重なって感謝でした。
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帰りも人身事故で電車が止まる
予定が終わって、帰りの電車に乗った時、
今度は管理人が乗ろうとした電車の一つ前の
電車で発車のベルの音がけたたましく
鳴っているのにいっこうに発車しないなって
思っていたら、また人身事故でした・・・。
今度も運行開始の予定は1時間後くらいでした。
今回は新宿の駅で、別の路線でも
自宅へ帰ることができたのでまたもや
電車を変更して帰ってきました。
普段電車に乗らないのに、
たまに乗った電車で行きも帰りも
人身事故の影響を受けるなんて驚きですが、
どちらも別ルートがある駅で電車が
止まってくれてよかったです。
PASMOは振り替え輸送の対象外
電車が止まってしまった場合は
振り替え輸送が利用できますが、
PASMOなどの後払い制のものを
使っている場合は改めて切符を
買わないと振り替え輸送をしてもらえません。
後払いなので、どこの駅が目的値なのか
決まっていないためなんだそうです。
以前に駅員さんに、振り替え輸送の対象に
なるから切符を買っていくと良いですよ、と
いわれたことがあります。
かなりの迂回ルートになる場合は
切符を買って振り替え輸送をしてもらった方が
負担が少なく済みますね。
(管理人がいつも使っていた電車では
そう言っていましたが、他の電車での対応は
不明ですので、切符を買う前に
確認をしてくださいね。)
管理人の場合、ほんの少しの運賃の差でしたので、
切符を買うまでもなく、普通にPASMOで
別の電車に乗ってしまいましたが・・・。
遅延証明で遅刻にならないなら
電車が止まった時には、
学校や会社などの場合は
遅延証明があると遅刻に
ならないことがありますね。
そのような場合は証明書を
もらった方が良いですね。
ネットで取得可能な場合も
遅延証明は、ネットで印刷する
ことができる鉄道会社も多いです。
電車の遅延があるとただでさえ到着が
遅くなりますので、ネットで遅延証明を
印刷できるサービスをやっている
会社の場合は遅延証明を自分で印刷して
提出するなどの対応の方が時間が
短縮できますね。
東京の場合はだいたいの鉄道会社が
ネットで印刷できるサービスを
行っているそうなので、ご自分のいつも使う
ルートはどうなっているのかを事前に
確認しておくといいですね。
管理人のよく乗る電車は、今まではあんまり
人身事故や遅延などが少なかったのですが、
最近はなぜか遅延や人身事故が多い様な気がします。
時期的なものもあるのかもしれませんが、
遅延の多い電車の沿線に住んでいる方は
電車の運行情報をマメにチェックして
遅刻しないように気をつけて行きたいですね。
それでも避けられない場合もありますが・・・
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