お米がダイエットに敬遠される理由は炭水化物の糖質 太りにくくするには?

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糖質

ダイエット中に避けられる炭水化物

お米に含まれる炭水化物は血糖値を
上昇させて脂肪に変わってしまうので、
ダイエットに取り組む人には敬遠されていますね。

実際、管理人の職場の人でも
炭水化物は太るからと行って
お昼にご飯を食べない人もいるくらいです。

その人によると、朝にたくさんご飯を
食べて昼はリンゴ+ヨーグルトで
夜ご飯は少し食べるという
生活をしているそうです。

体重が落ちてきたと言っていたので、
効果のあるダイエット法なんでしょうが、
管理人には無理そうです・・・。

朝ご飯の準備が大変そうなので、
朝が苦手な管理人はきっと
三日坊主にすらならないほど
続かないでしょう。

ダイエットに取り組むとしたら
自分に合っているものを選択しないと
結局続かずに終わってしまいますよね。

何かと悪者にされている
お米の炭水化物ですが、
実際にどのくらい含まれて
いるのかなど、ご紹介して行きますね。

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お米に含まれる炭水化物

お米を炊く前だと100g
あたりの炭水化物の量は約77g。

炊飯後の米で考えると

これにお水を加えて、通常食べる
ご飯の状態に加工すると、水で炊くと
分重も体積も増えて行きますので、
炭水化物の量は37gほどになります。

生のお米の状態での炭水化物の量を
聞くと、かなり多い印象ですが、
炊いた後のもので考えると
そこまででもないという感じですね。

炭水化物のエネルギー摂取の割合は約半分

炭水化物は一日の摂取エネルギーの
うちの約半分を占める大事な
栄養素ですから、あんまり制限しすぎると
栄養バランスを欠いてしまいます。

脳に必要な糖分

ダイエット目的で低炭水化物ダイエットを
されている方もいるかもしれませんが、
炭水化物のデンプンが分解された後の
ブドウ糖は脳が利用できる唯一の
栄養素ですから、完全になくしてしまうと
頭の働きに影響がでることがあります。

糖質が不足すると脳の働きが低下することも

ですので、受験を控えている方など、
しっかり炭水化物を摂って脳が糖質を
利用しやすい状況を作っておくように
してくださいね。
(脂肪やタンパク質などからも
糖質を作り出すことは可能ですが、
やっぱり糖質として補った方が簡単に
利用できるのでおすすめです。)

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お米以外の炭水化物

それと、炭水化物を抜くというと
お米やパスタ、パンなどばかりが
悪者になっている印象ですが、
砂糖を使っているお菓子とか、
ジュースとか、果物とか、場合によっては
野菜だって炭水化物を含んでいます。

炭水化物を多く含む野菜

さつまいも、ジャガイモなどの
芋類は得に多くの炭水化物を含んでいます。

さつまいもは食べた時に甘いので、
炭水化物や糖質を多く含んでいるのは
想像しやすいですね。

炭水化物の多い野菜として
他にはトウモロコシやカボチャもあります。

どれも甘みが魅力的な野菜ですね。

果物も糖質が多い

果物も甘みがありますので、
糖質を多く含んでいます。

また、果物に含まれる糖質は
デンプンではなく、もっと小さい単位の
果糖の形で存在しているものが多いですので、
吸収された時に血糖値が急激に上昇してしまう
可能性を含んでいます。

果物だって取り過ぎに注意

バターたっぷりのお菓子を食べるよりは
良いですが、果物だからといって
あんまりたくさん食べるのも考え物、ということです。

飲み物でダイエット対策

管理人がダイエット中の人を
見ていて疑問に思うのは飲み物です。

ダイエット中だと言っているのに
ジュースを飲んでいる人って
意外と多いですよね。

ジュースは糖分が含まれている
ものも多いですので、血糖値を
急激に上昇させますし、カロリーだってあります。

飲み物はできるだけ無糖の
ものを選ぶようにするといいです。

管理人は昔からお茶が好きなので、
あんまりジュースを飲むことがありません。

記憶にない小さい頃のこと
なのですがずっと緑茶を飲んでいたそうです。

まだ1歳とかそんな年齢なのに、
ジュースではなく緑茶って、
我ながら渋いな、なんて思ってしまいました(笑)

確かに今でも緑茶は大好きで、
ほぼ毎日飲んでいます。

これも小さい頃からの
名残なのかもしれません。

昔から、緑茶にはこだわりがあって、
茶葉もあんまり安いものは
買わないようにしています。

安いものだと安いなりの味しかしないので、
高いものをセールの時にまとめ買いしています。

緑茶以外の茶葉は安いものと
高いものとの差がよくわからないので、
そのうちに飲み比べして見たいと思っています。

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