水道代を節約
水道代はそんなにムダ使いを
しているつもりがないのに、
なぜか高かったりしますよね。
良くある節水テクとしては
お風呂の残り湯で洗濯をしたり、
シャワーを使っている時に
小まめに止めて節水したり、ですね。
スポンサーリンク [ad#ad]
管理人の家でもやってみましたが、
残り湯で洗濯をするのは
洗濯機まで水を運ぶのが大変でした。
電動のホースでくみ上げて洗濯機のところまで
お湯を運びましたが、ホースの片づけが
非常に面倒で、あんまりやらなくなりました。
管理人が実践してきて、
水道代を約半分にまで減らした時、
やってきたことをまとめてみます。
もっと徹底的にやったらいいのかもしれませんが、
あくまで「負担が少なく」出来る物だけを
実践しています。
負担が大きいと続かず、
結局意味がない事になってしまうためです。
一つずつ見て行きたいと思います。
水道のムダ使いを特定
水道代を減らすためには、
まずどこでムダが発生しているのか、
削れそうなところはどこなのかを
見極める必要がありますよね。
水道の元栓を閉めて節水
まず最初に手を付けたのは、
水道の元栓を全開にせず少し狭めた事でした。
水道の元栓を少し狭めておくことで
水の出る量を減らすことができますので、
同じ時間水道を使っていても水道代の節約になります。
水道の元栓ですが、大元の部分は
変えられないと思いますので、
家の中にある栓を閉めてのがいいですね。
蛇口の近くに水道の栓のようなもの
があったらそれがどのくらい開いているのかを
確認してみてください。
閉めても大丈夫そうだったら、
使うのに支障が出ない程度に閉めて様子を見ましょう。
台所やトイレ、お風呂場などに
その栓がある可能性がありますので、
確認してみてくださいね。
スポンサーリンク
[ad#ad]
トイレで節水
トイレでも水道代の
節約ができます。
管理人の実感としては
トイレの節水が一番効果大
だと思っています。
トイレで水を流すと、
一回辺り約13Lの水を消費します。
(最近の物ではもっと
水の消費が少ない物も出てきていますが。)
人数が多ければ単純計算で
トイレで使う水はどんどん増えていきますね。
トイレで水道代を節約するには
トイレのレバーを使い分ける事。
小と大では、使う水の量が
異なりますので、きちんと使い分けるのが得策です。
管理人の自宅では、大と小を使い分けても
流れる水の量が変わらないように見えました。
そのためトイレの節水アイテムに
力を貸してもらう事にしました。
具体的には、トイレのウォーターセーバーという物を
トイレのタンクに取り付けます。
これだとレバーを抑えている間だけしか
水が流れずレバーから手を離したら
すぐに水が止まるようになります。
一回辺りの水の使用量が少なくなりますので、
人数が多ければ水道代の節約の効果は絶大です。
ウォーターセーバー【代引き不可】ウォーターセーバー【代引き不可】
取り付けもすごく簡単で
トイレのタンクを開けて
おもりの部分にこのアイテムを
セットするだけでした。
管理人が設置したときは
正味1~2分程度の時間で済んだと思います。
しかも、節水効果が絶大で
あっという間に元が取れてしまいました。
お風呂のシャワーで節水
お風呂でも水道代を節約できます。
お風呂は水道の栓を
閉めてしまうとシャワーの水圧が減って
シャワーの使い勝手が悪くなってしまうので、
あんまりおすすめできません。
その代り、シャワーヘッドを
節水タイプに変えるのが効率がいいですね。
節水タイプに変える事で水量を
自動的に減らすことができますので、
同じ時間シャワーを使っても
使い勝手が落ちないままで水道代の節約ができます。
水をリサイクルする
うちではやっていませんが、
さらにお風呂の残り湯を洗濯に回すとか、
トイレのタンクに入れるとかしたら、
さらに水道代の節約が可能ですね。
大きなところでは以上となりますが、
細かい毎日の積み重ねとして、
歯磨きの時に水を出しっぱなしにしないとか、
手を洗うときに水を出し過ぎないとか
そういったことも大切ですね。
いくつできるかわかりませんが、
やった分だけ水道代節約の効果が出ますので、
できる事をやったら次の請求書を
楽しみにしてみるといいですね。
節約はゲームのように
楽しんで行えると
長続きします。
先月より少しだけでも
水道代を減らしていくように
していくと結果が出たときに
楽しくなります。
節水するための策は
いろいろとありますので、
ご自身にあったものを選択
されるといいと思います。
管理人もまた新たな策が
見つかったら実行してみたいと
思っています。
効果があるものを発見したら
またご報告しますね。
スポンサーリンク
[ad#ad]