猫のひげはセンサー内蔵
猫のひげはとても良くできていて(?)
雨が降る時に事前に察知できることがあるようです。
管理人の家にも二匹の猫がいますが、
下の子が顔を洗うと雨が降る事がたまにあります。
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雨が降る前の顔の洗い方
雨が降る前に猫が顔を洗うときには
特徴があって、いつもより
やたらと丁寧に洗っているようです。
おそらく湿気か何かを
感知してひげに違和感があるから、
一生懸命洗っているのだと思います。
ひげのセンサーの働き
猫のひげはいろんなセンサーの役割を果たしていて、
狭いところを通る時に引っかからないように
横幅を検知するセンサーや湿気とかを
感じ取るセンサーの役目などがあるとされています。
猫のひげを切るとこのセンサーが働かなくなるため、
歩行に問題が出るケースがあると言われています。
太っている子だとちょっと長いひげが
生えていますが、絶対に切ったりしないでくださいね。
犬のひげはセンサーがない
犬にもひげがありますが、
犬のひげはこのようなセンサーを
兼ねていませんので、切っても大丈夫だと
言われています。
飼いネコでちょっとふっくらしてくると、
ひげが伸びてきますが、単純に体の横幅が
大きくなったので、それに合わせてひげも
伸びたという事です。
家の下の子はちょっとぽっちゃりしている
体型なので、ひげが結構伸びています。
そのため上の子よりも
違和感を感じやすいのかもしれません。
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万全ではない?ひげセンサー
先ほど猫のひげには体の横幅を測る
センサーがあると書きましたが、
下の子は狭いところを通る時に
たまにお尻が引っ掛かっています。
猫のひげのセンサーも万能ではないみたいです。
(上の子は狭いところでも上手に通るので、
下の子のひげのセンサーに問題があるだけかもしれません。)
猫の爪のケア
逆に猫のケアで切っておいて
あげた方がいいのは爪です。
猫の爪は古くなってくると先っぽの部分が
ぽろっと取れるようになっているのですが、
たまにこのサイクルがうまく行かず古い爪が
そのままになってしまう事があります。
爪がはがれずにどんどん伸びていくと
肉球に刺さってしまうことがありますので、
定期的に爪を切ってあげるようにしましょう。
肩のり猫
管理人の家の上の子は台所に立つと、
突然肩に飛び乗ってくることがあるので、
爪を切っておかないと引っかかれてしまいます。
後で大変なことになってしまうので、
定期的に切るようにしています。
特に夏場とかだと肩に乗るのを失敗すると
肩から背中にかけてストライプを描いたような
ひっかき傷ができてしまいます。
(猫を飼われている方なら、
なんとなく想像つくでしょうか・・・?)
猫と、ひとくくりに行っても
それぞれの子で性格ややることが全然違うので、
見ていてとても面白いです。
猫の地震の避難
ちょっと大きめ地震があった時、
下の子は上に置いているベットにいて、
どうしよう・・・と慌てていましたが、
上の子はきちんとテーブルの下に避難していました。
管理人は下の子がベットから落ちないように
押さえていましたので、地震の避難方法としては
上の子が大正解です。
たまたまだとは思いますが、
猫って本当に面白いです。
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雨の日は、洗濯物が乾かなかったり、
体調がすぐれなかったりすることもありますね。
お出かけを考えていても
今日は雨だしやめてしまおうかな、
と考えることも。
日本は雨が多い土地なので、
雨だから、と何もせずにいるのは
勿体ないので、雨の日をもっと楽しく
過ごすための特集ページを
作りました。
充実した雨の日の
参考になればうれしいです。