キャンプの予定なのに雨
キャンプを予定している日が
雨の予報になってしまうことがありますね。
それでもキャンプ場を予約していたら
日程を変更できない場合もありますから、
雨天決行になってしまいますね。
雨の日のキャンプを楽しむための
準備についてまとめてみたいと思います。
事前にしっかり準備をしておけば
雨の日は雨の日なりにキャンプを
楽しむことができますよ。
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快適に過ごせる雨具
雨の時に重要となってくるのは、
当然ですが雨具です。
アウトドアの場合、傘を使うより
雨がっぱを使う時間の方が圧倒的に長いですから、
長時間着用していても不快感のない物を
選ぶようにするといいですね。
湿気を逃がす素材を選ぶ
ちょっとイメージしていただきたいのですが、
ビニール手袋をして10分くらい
そのままの状態でおいておくと、
ビニール手袋内に湿気がたくさんこもりますよね。
湿気を上手に逃がしてくれる
透湿性の物であればビニール手袋のように
湿気がこもりませんが、そうでない場合
雨がっぱの中は湿気がこもり、
とっても不快な状態になってしまうのです。
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まずはタープで雨よけを
雨がっぱを着用したらまずは
タープを張って行きましょう。
タープの選び方などについては
下記の記事にも書いていますので、
参考にしてみてくださいね。
タープの方がテントより簡単に
組み立てる事ができますから、
先にタープを組み立て、
その下にテントを張るようにすると
雨に濡れる時間を短縮できていいです。
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タープでテントが濡れるのを防ぐ
それに、タープの下にテントを組み立てる事で
テントを濡らさずに済みますから、
片付けをする時にも濡れ物が少なくて
済むというメリットもありますね。
タープには雨の通り道を
タープの種類によっては高低差を
つけられるようにアレンジができる物があります。
そういうものをお持ちの場合には
雨が通る道をあらかじめ作っておくことで
雨水がタープにたまるのを避ける事も出来ます。
雨のキャンプの楽しみ方
雨の日のキャンプで、
タープやテントの中に
こもっていてはもったいないので、
雨の日に活発に動くようになるものを
見に行くようにするといいですね。
例えば雨になると出てくる
かたつむりを探してみたり、
カエルとかミミズとか
雨が好きな生き物を探してみると面白いと思います。
また、レインコートを着て雨の道を
ただ散歩するのも面白いかもしれません。
普段、雨の日はできるだけ濡れないように、
汚れないように、できるだけ早く
目的地にたどり着こうと急いでいることが多いですよね。
それをあえて反対に目的もなく
雨に打たれながら歩いてみると
意外とリラックスできる事に気づかれるかもしれません。
雨の音でリラックス
雨の音はリラックス効果があるので、
普段ストレスが多い人には特にいいんだそうです。
管理人も最近雨の音の音楽にはまっていて、
集中して何かをしたい時に流したりしています。
ストレスが減っているのか
どうかは良くわかりませんが、
何も音楽をかけない時と比較して
集中力が増すような気もします。
雨の日だから屋根のあるところに
ずっといるのではなく、
あえて普段やらないようなことを
してみて新たな発見が見つかるといいですね。
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雨の日は、洗濯物が乾かなかったり、
体調がすぐれなかったりすることもありますね。
お出かけを考えていても
今日は雨だしやめてしまおうかな、
と考えることも。
日本は雨が多い土地なので、
雨だから、と何もせずにいるのは
勿体ないので、雨の日をもっと楽しく
過ごすための特集ページを
作りました。
充実した雨の日の
参考になればうれしいです。